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年上彼氏に激しく愛されています
第1章 バイト先の社長
三門さん、面白い人そう。
上手くやっていけるかもしれない。
2時間後。製本が終わり、息つく暇なくパンフレットの袋詰めへ。
「へえ。結構やるじゃないか。」
不破社長が、私の側に来た。
「まだ根をあげるなよ。」
「大丈夫です。事務作業は、得意なので。」
こういう地味な作業、大好きなんだよね。
「それはよかった。バイト初日で根をあげて、帰る奴もいるからな。」
「えっ!」
確かに、高校生のバイトにしては、ハード過ぎるかも。
「あの……どうして、高校生を雇ってるんですか?」
「こんな仕事、高校生にもってこいだろ。」
「大学生には、もっと難しい仕事させてるんですか。」
「まあな。大学にもよる。」
上手くやっていけるかもしれない。
2時間後。製本が終わり、息つく暇なくパンフレットの袋詰めへ。
「へえ。結構やるじゃないか。」
不破社長が、私の側に来た。
「まだ根をあげるなよ。」
「大丈夫です。事務作業は、得意なので。」
こういう地味な作業、大好きなんだよね。
「それはよかった。バイト初日で根をあげて、帰る奴もいるからな。」
「えっ!」
確かに、高校生のバイトにしては、ハード過ぎるかも。
「あの……どうして、高校生を雇ってるんですか?」
「こんな仕事、高校生にもってこいだろ。」
「大学生には、もっと難しい仕事させてるんですか。」
「まあな。大学にもよる。」