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溺れる秘密の関係
第1章 同じ歳の兄妹
感じちゃう。湯船の中なのに。
そして柊真は、私の身体をぎゅっと抱きしめた。
「この身体を抱きしめたくて、毎日生きてるんだ。」
「柊真……」
私はゴクンと息を飲んだ。
「柊真、悩みがあるのなら、私に言って。」
「莉子?」
「眠れないんでしょ。話なら聞くよ。」
すると柊真は、私を立ちあがらせた。
「よく寝る方法は、とっくに知ってるんだ。」
「えっ?何?」
「莉子を抱く事。」
その瞬間、後ろから柊真が入って来た。
「ああっ!」
リズミカルな突き方。
必死に湯船の縁に、捕まった。
「柊真ぁ……いい……イッちゃう!」
「イケ!俺の身体で。」
「あっ……ああー!」
身体がビクッビクッとなった。
そして柊真は、私の身体をぎゅっと抱きしめた。
「この身体を抱きしめたくて、毎日生きてるんだ。」
「柊真……」
私はゴクンと息を飲んだ。
「柊真、悩みがあるのなら、私に言って。」
「莉子?」
「眠れないんでしょ。話なら聞くよ。」
すると柊真は、私を立ちあがらせた。
「よく寝る方法は、とっくに知ってるんだ。」
「えっ?何?」
「莉子を抱く事。」
その瞬間、後ろから柊真が入って来た。
「ああっ!」
リズミカルな突き方。
必死に湯船の縁に、捕まった。
「柊真ぁ……いい……イッちゃう!」
「イケ!俺の身体で。」
「あっ……ああー!」
身体がビクッビクッとなった。