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溺れる秘密の関係
第1章 同じ歳の兄妹
「い、挿れて……」
顔が赤くなる。
自分から言うなんて、すごく恥ずかしい。
「莉子、俺の事が好きか?」
そう聞かれて、胸が切なくなった。
柊真を好きになっても、私は相手にされない。
そう思って、ずっと自分の気持ちを押し殺していた。
でも、もう言葉に出して、伝えてもいいの?
「好き……柊真の事が好き……」
すると、柊真が私の身体の中に入って来た。
「くぅ……ん……」
あまりの気持ち良さに、体が反り返った。
「痛いか?」
ううんと私は、頭を横に振った。
初めては痛いって、皆言っていたけれど、こんなに気持ちいいとは思わなかった。
「どうだ?好きな男に抱かれる気分は?」
「嬉しい。」
顔が赤くなる。
自分から言うなんて、すごく恥ずかしい。
「莉子、俺の事が好きか?」
そう聞かれて、胸が切なくなった。
柊真を好きになっても、私は相手にされない。
そう思って、ずっと自分の気持ちを押し殺していた。
でも、もう言葉に出して、伝えてもいいの?
「好き……柊真の事が好き……」
すると、柊真が私の身体の中に入って来た。
「くぅ……ん……」
あまりの気持ち良さに、体が反り返った。
「痛いか?」
ううんと私は、頭を横に振った。
初めては痛いって、皆言っていたけれど、こんなに気持ちいいとは思わなかった。
「どうだ?好きな男に抱かれる気分は?」
「嬉しい。」