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ハーレムに咲く華達
第4章 フロリーナ
「ああ、俺もその事を考えている。」

私達はずっと、見つめ合いっぱなしだった。

「だが、愛情だけでは足りないのかもしれない。子供も必要なのかもしれないな。」

「第一皇子ね。」

ハブリエルには既に、男の子がいると知っているけれど、事情があって皇子として認めていないのだどか。

「じゃあ、私の中にあなたの情熱をたくさん注いで。」

「ああ。フロリーナ、俺の情熱を注ぐのは、君だけだ。」

さっき愛し合ったばかりだと言うのに、何度も何度も身体を重ねた。

「あぁ……中に出して……思いっ切り出して……」

「フロリーナっ。」

「ああ……来る……奥に来る……」

ハブリエルの情熱と、私の身体で満足しているという事実が、私の気持ちをより強くしていた。
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