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ハーレムに咲く華達
第4章 フロリーナ
「この気持ちは、変わらない。ずっと永遠に。」
私の眼からも、涙があふれ出してきた。
この愛を失いたくない。
でも、この先私が彼を愛する事はない。
ないと、思っていたのに。
「……抱いて。」
「フロリーナ?」
「私を愛しているんだったら、思い切り抱いて。」
私がそう言うと、ハブリエルはキスをした。
舌を絡めるような、激しいキス。
「フロリーナ。俺のフロリーナ。」
そして私の中に入って来たハブリエルは、激しく腰を動かした。
「あぁ……激しい……激しい!」
「奥にいっぱい出すからな。今夜は寝かせない。」
私がハブリエルを見ると、真剣な顔で私を抱いている。
それが私の身体に、火をつけた。
「ああ、ああ、ハブリエル……私、もう……」
私の眼からも、涙があふれ出してきた。
この愛を失いたくない。
でも、この先私が彼を愛する事はない。
ないと、思っていたのに。
「……抱いて。」
「フロリーナ?」
「私を愛しているんだったら、思い切り抱いて。」
私がそう言うと、ハブリエルはキスをした。
舌を絡めるような、激しいキス。
「フロリーナ。俺のフロリーナ。」
そして私の中に入って来たハブリエルは、激しく腰を動かした。
「あぁ……激しい……激しい!」
「奥にいっぱい出すからな。今夜は寝かせない。」
私がハブリエルを見ると、真剣な顔で私を抱いている。
それが私の身体に、火をつけた。
「ああ、ああ、ハブリエル……私、もう……」