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ハーレムに咲く華達
第4章 フロリーナ
「いいよ、思い切りイってくれ!」

「ああー!」

イッた瞬間、ハブリエルに思い切り抱き着いてしまった。


その時に、私は自分の気持ちが、分かってしまった。

ハブリエルの事を、愛しているのだと。

今更、この人を他の人に、取られたくなかったのだと。


「愛してる、ハブリエル。」

その時、静まったばかりのハブリエルのモノが、私の中で大きくなった。

「どうやらお姫様は、やっと自分に正直になったらしい。」

「ふふふ……」

「俺達の愛は、永遠だ。」

その夜の事、私は一生忘れないと思う。


だって、ハブリエルが私を抱いた、最後の夜だから。

ハブリエルは、それっきり私の寝室に来なくなった。
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