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ハーレムに咲く華達
第2章 フェナ

「ごめん、俺だけのモノだと思うと、優しくできない。」
ふと見ると、ハブリエルの真剣な瞳が、私を見降ろす。
胸がキュンとなる。
「気持ちいいか。」
はっきり言って、まだ分からない。
でも、この快感はクセになりそう。
「はぁはぁ……」
ハブリエルが疲れている。
「いいよ、そんなに動かなくても。」
「動かないと、おまえを悦ばせられないだろ。」
汗を拭って、また激しく私の上で腰を振る。
私が感じている事が、ハブリエルの喜びなの?
私は、ハブリエルをぎゅっと抱きしめた。
「フェナ?」
「気持ちいい……ハブリエルも気持ちいい?」
「当たり前だろ。こんな締め付ける身体。」
ハブリエルが激しく動く度に、恥骨と恥骨がぶつかり合う。
ふと見ると、ハブリエルの真剣な瞳が、私を見降ろす。
胸がキュンとなる。
「気持ちいいか。」
はっきり言って、まだ分からない。
でも、この快感はクセになりそう。
「はぁはぁ……」
ハブリエルが疲れている。
「いいよ、そんなに動かなくても。」
「動かないと、おまえを悦ばせられないだろ。」
汗を拭って、また激しく私の上で腰を振る。
私が感じている事が、ハブリエルの喜びなの?
私は、ハブリエルをぎゅっと抱きしめた。
「フェナ?」
「気持ちいい……ハブリエルも気持ちいい?」
「当たり前だろ。こんな締め付ける身体。」
ハブリエルが激しく動く度に、恥骨と恥骨がぶつかり合う。

