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ハーレムに咲く華達
第2章 フェナ
その時、私の中にあるハブリエルのモノが、ドクンと脈打った。

ビクッビクッと動いた後で、熱いモノが私の中に入ってきた。

「ああ……ああっ!」

これが、ハブリエルの愛の証。

ハブリエルの中で作られた物が、私の身体の奥に注がれる瞬間。

「はぁはぁ……ハブリエル、愛している。」

「俺もだ。フェナ。」

私達はキスをして、身体を放した。


「ねえ、確かハブリエルには、一人ハーレムに入っている女性がいたわよね。」

「ああ。」

「その人とも、同じ事をしているの?」

ハブリエルからの返事はない。

「あっ、確か。その人は皇帝のハーレムにいた人よね。だから、処女って事はなかったか。」

そう言っても、ハブリエルからの返事はない。

「初恋の人なんだって?いいね、そう言うの、純愛で。」
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