この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ハーレムに咲く華達
第3章 ヘルダ
興味ない?
私はこの瞬間、嫁にいけない身体にされたのに。
「動くぞ。」
皇太子が動くと、中を切り裂くような痛みが走った。
「痛い!痛い!」
「我慢しろ!」
セックスって、こんなに乱暴な物なの?
こんな事しないと、子供はできないの?
「ほら、最後にとっておきのプレゼントをやる。」
「な、何⁉」
「俺の子種だ。」
この男の⁉フェナ姫をあんな目に遭わせたこの男の⁉
命を奪おうとしたこの男の⁉
「いやああ!止めてええ!」
「いいなぁ。その歪んだ顔。」
「赤ちゃんができる……」
憎き男の子供を産むなんて!
「できても堕胎すればいいだろ。」
私は恐怖に怯えた。
「それとも、産んで一人で育てるか?殺そうとした男の子供を。」
楽しんでいる。
もう人じゃない!
私はこの瞬間、嫁にいけない身体にされたのに。
「動くぞ。」
皇太子が動くと、中を切り裂くような痛みが走った。
「痛い!痛い!」
「我慢しろ!」
セックスって、こんなに乱暴な物なの?
こんな事しないと、子供はできないの?
「ほら、最後にとっておきのプレゼントをやる。」
「な、何⁉」
「俺の子種だ。」
この男の⁉フェナ姫をあんな目に遭わせたこの男の⁉
命を奪おうとしたこの男の⁉
「いやああ!止めてええ!」
「いいなぁ。その歪んだ顔。」
「赤ちゃんができる……」
憎き男の子供を産むなんて!
「できても堕胎すればいいだろ。」
私は恐怖に怯えた。
「それとも、産んで一人で育てるか?殺そうとした男の子供を。」
楽しんでいる。
もう人じゃない!