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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第41章 枕営業
「あっ…!?か…狩野さ…ん?」

急に抱き竦められた里依紗が驚きの声を上げる。狩野はそれを無視し、ミニスカートの中に手を入れ、お尻を揉みしだく。

「あん…♡か…狩野さん…どうしたんですか…?んひぃ…ん♡そこはぁ…駄目ぇ…ん♡もう…帰るんじゃ…あひぃ…んンッ…♡」

里依紗が狩野の腕の中で悶えるが、構わず里依紗の秘部にまで侵入する狩野の指。それを待っていたかのように潤い始める秘部。

「あぁ…ん♡ちょっ…と待って…ンムぅ…♡んぢゅぅっ…♡んくぅ…♡」

抵抗しようとした里依紗の唇を塞ぎ、全身を弄る。1日で完全に狩野に感じるポイントを知られた里依紗の身体はどんどん蕩けていく。

狩野は里依紗を後ろからドアに押し付けるようにして、スカートを捲り、下着をずらす。直後にズボンを下ろし、再び硬くなった自分のモノを秘部に押し当てる。

「あひぃ…♡ま…待って…急ぎすぎで…すぅゔぅ…んはぁあっ…♡きたぁ…あぁ…ん♡」

里依紗の言葉を待たずに侵入してくる狩野のモノ。里依紗はすぐに全てを受け入れ、快感に身を委ね、快楽を享受する。

「あはあァっっ…ん♡気持ち良いっ…ん♡狩野さぁ…ん♡今までで…1番感じちゃうぅ…♡何でもない素の私をぉおっ…味わってぇえっ…♡嬉しいのぉおっ…♡」

「ああ…。お前の全部をいただくんだからな…。」

2人がまともに会話したのはそこまでだった。あとはひたすら貪欲に互いを求め合った。

今までアイドルやプロデューサーという肩書があり、オーナーと店員という設定で処女を奪い、身体を重ねたが、私服になった里依紗に、素に戻った里依紗に狩野は興奮し、それをすぐさま理解し、喜び、受け入れた里依紗。

2人は身体だけでなく、心も重ね合ったのであった。


そこから2年が経った。

狩野がテコ入れし、ソロデビューを果たした里依紗は、瞬く間にスターへと駆け上がる。最初の1年はアイドル活動を続けながら、ボイストレーニングやダンスレッスンに費やし、その間に狩野は里依紗に提供する曲や歌を準備した。

ソロデビューをすると同時に狩野のコネでメディアに出始めた里依紗。またSNSで里依紗の歌や踊りをバズらせ、さらに注目を浴び、ポップスからバラードまで次々と曲を発表し、驚異的な売り上げを記録するまでになる。

今や名実ともにトップアーティストとなった里依紗は武道館でのライブも成功させた。
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