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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第42章 脅迫

たまたま横領に気づいた狩野。そこから光江の家族を調べれば、不倫やら何やら出て来るわ、出て来るわ。極めつけが優子の万引き。狩野は優子のSNSを特定し、DMを送りつけ、呼び出すことに成功した。
部屋を選ぶパネルの前で立ち止まる優子。狩野は後ろから手を伸ばし、1番高い部屋を選ぶ。
「ラブホは初めてか…?」
チラチラと周りに視線を走らせている優子に囁いてみる。
「初めてとかじゃないし…。」
恥ずかしさを隠すためか、不機嫌そうに答える優子だが、頬はほんのり紅くなっている。
『処女ではない気がしたが…。万引きしてるわりには初な感じもするな…。』
やはりお嬢様感が醸し出される優子。万引きするようには見えないが、遊んでない完全な箱入り娘といった印象も薄い。どこかアンバランスな雰囲気を狩野は感じとる。
『まぁ…、こいつがどんな奴かは興味ないし…。その若い身体を愉しめるなら、俺には関係ないことだ…。』
優子が鬱屈した感情を抱えていたところで狩野にら関係ない。ひたすらその身体を貪るのが目的なのだ。処女か、そうじゃないか、抱く時の対応が変わるそれだけしか興味はない。
「じゃ、行こうか…?」
狩野は優子の腰を抱き、エレベーターへ向かう。その手を振りほどこうと身じろぎする優子だが、狩野の手にかなりの力が入ると、ここで騒ぐのは得策ではないと考え直し、渋々従う。
チンッとエレベーターの扉が開き、狭い空間に入ると、狩野は優子を抱き寄せる。
「きゃっ!?なっ…なに…?んぢゅぅ…。ンむぅ…。ンふぅ…。んんっ…。ンチュぅ…。」
抱き締められ、壁に押し付けられた状態で激しい口づけをされた。優子は狩野の体を押し返そうとするが、びくともしない。
「んんっ…。ふぅ…ん。ちゅる…。ちゅぷっ…。ぢゅるぅ…。ぷはっ…。なっ、何するのっ…!やんっ…!?」
エレベーターの扉が再度開くまで、ひたすら唇を重ね合わされた。優子が文句を言う前に狩野が優子を強引にエレベーターの外へ連れ出す。
「ねぇ…!ちょっと…。私…帰りたいっ!ねぇ!?帰し…ヒィッ…!?痛っ…!?」
暴れて帰りたがる優子の腕を力いっぱい掴む。同時に恐ろしいほど冷酷な目で睨む。それだけで怯えたように身を竦ませる優子。
怯える優子を引きずるようにして部屋に入る。狩野はそのまま優子をベットまで連れて行き、その身体をベットに投げ倒す。
部屋を選ぶパネルの前で立ち止まる優子。狩野は後ろから手を伸ばし、1番高い部屋を選ぶ。
「ラブホは初めてか…?」
チラチラと周りに視線を走らせている優子に囁いてみる。
「初めてとかじゃないし…。」
恥ずかしさを隠すためか、不機嫌そうに答える優子だが、頬はほんのり紅くなっている。
『処女ではない気がしたが…。万引きしてるわりには初な感じもするな…。』
やはりお嬢様感が醸し出される優子。万引きするようには見えないが、遊んでない完全な箱入り娘といった印象も薄い。どこかアンバランスな雰囲気を狩野は感じとる。
『まぁ…、こいつがどんな奴かは興味ないし…。その若い身体を愉しめるなら、俺には関係ないことだ…。』
優子が鬱屈した感情を抱えていたところで狩野にら関係ない。ひたすらその身体を貪るのが目的なのだ。処女か、そうじゃないか、抱く時の対応が変わるそれだけしか興味はない。
「じゃ、行こうか…?」
狩野は優子の腰を抱き、エレベーターへ向かう。その手を振りほどこうと身じろぎする優子だが、狩野の手にかなりの力が入ると、ここで騒ぐのは得策ではないと考え直し、渋々従う。
チンッとエレベーターの扉が開き、狭い空間に入ると、狩野は優子を抱き寄せる。
「きゃっ!?なっ…なに…?んぢゅぅ…。ンむぅ…。ンふぅ…。んんっ…。ンチュぅ…。」
抱き締められ、壁に押し付けられた状態で激しい口づけをされた。優子は狩野の体を押し返そうとするが、びくともしない。
「んんっ…。ふぅ…ん。ちゅる…。ちゅぷっ…。ぢゅるぅ…。ぷはっ…。なっ、何するのっ…!やんっ…!?」
エレベーターの扉が再度開くまで、ひたすら唇を重ね合わされた。優子が文句を言う前に狩野が優子を強引にエレベーターの外へ連れ出す。
「ねぇ…!ちょっと…。私…帰りたいっ!ねぇ!?帰し…ヒィッ…!?痛っ…!?」
暴れて帰りたがる優子の腕を力いっぱい掴む。同時に恐ろしいほど冷酷な目で睨む。それだけで怯えたように身を竦ませる優子。
怯える優子を引きずるようにして部屋に入る。狩野はそのまま優子をベットまで連れて行き、その身体をベットに投げ倒す。

