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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第42章 脅迫
縛られ、身動きが取れない状態で与えられる刺激。今まで経験のないじっくりとした愛撫に、優子の身体はひたすら快感を募らせていく。

ブラの上から硬くなった頂きをコリコリと引っ掻かれる。太ももの付け根辺りをねっとりと舌が這う。その刺激にジワッと愛液が漏れる。

『い…嫌あぁ…。濡れてる…。ば…バレちゃう…。わ…私が感じてること…。』

白の下着であれ、濡れて色が変われば、感じてることを知られてしまう。すぐそこに狩野の顔があるのだから。焦る優子だが、狩野の顔が入り込んだ脚を閉じることが出来ない。

「くくっ…。どんどん厭らしい匂いが立ち込めてきてるぞ…?気持ち良いんだろ?」

狩野が顔を上げ、嘲り笑う。優子は唇を噛み締め睨むが、大した効果はない。

「そろそろ…大事な部分のお披露目と行こうか…?」

「やっ…!?な…なにを…!?やめてぇえっ…!」

狩野の手がブラにかかり、グイッと押し上げる。ぷるんっと胸が弾け、豊かな双丘が露わになる。

頂きは霞むような淡い淡いピンク。かなり小さめの乳輪と乳首。しかし、そこは確実に快感に硬く勃ち上がっていた。

「おぉっ…!さすが…現役JKだな…。張りが違う…。あんまり使い込んでない感じがいいな…。」

露わになった胸を無遠慮に揉みしだきながら、狩野が品評する。

「ぐっ…!やめてっ…!触らないでよっ!汚らわしいっ!」

「汚らわしいか…。なら…もっと汚してやるよっ!」

わしわしと揉みながら、狩野は胸にしゃぶりつく。頂きには触れず、その周りを舐め回す。柔らかさより、張りと弾力が優先される感触。デラデラと涎塗れになり、テカり始める胸。狩野は顔全体を谷間に埋めるようにして愉しむ。

「いやぁっ…!やめっ…てぇえっ…!くひぃっ…。やだぁ…!汚さないでぇ…!」

むちゃくちゃに揉みしだかれ、舐め回される胸に悲鳴を上げる優子。しかし、狩野の執拗な愛撫は止まらない。1番敏感なところには触れず、丹念に周りだけを揉みほぐす。デコルテや脇の敏感な部分を舌が這い、力強く揉み込まれる胸。

徐々に興奮が増していく中、突如として乳首を襲う刺激。

「くふぅっ…ん♡やぁっ…!そこぉ…!だめぇ…!」

急に両の乳首をコリコリと摘まれ、思わず甘い声を上げる優子。硬く尖ったそこを今度は強烈に吸われる。

じゅるる…ちゅるぅ…。

卑猥な音をわざとらしく立て吸われる。
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