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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第42章 脅迫
最初からかなりの乱れっぷりを見せる優子。狩野もそれに応えるように激しく行為に耽る。母親の光江が隣にいることが互いに興奮を高めていた。

「んんっ…。んぁ…?んぶぅ…?むぅ…?」

その時、隣から呻き声が上がる。光江が目を覚まし始めていた。

「ぐぅ…。ぶぅ…ゔぅ…!」

完全に目が覚め、見えないながらも、周りの異常性に気づいたようで、呻き声が強くなる。

「ハァッ…♡ね…ねぇ…孝宏さぁ…ん?ま…ママがぁ…起きちゃったよ…?んひぃ…♡そこぉ…らめぇ…♡」

優子が甘えたように言う。同時に優子の膣内がギュウギュウに締め付けてくる。母親に自分の嬌声を聞かれていることに興奮が強くなっているのだ。

「ングぅっ…!ぶぅゔぅっ…!んむむぅ…!」

光江が必死に叫び、手錠を引っ張り、もがいている。そこに狩野が声をかけてやる。

「あ〜、課長…?無駄ですよ…?その手錠…お遊びのものじゃなくて、本物ですから…。無理しないように…。とりあえず優子ちゃんをイカせるので、それまで待っててくださいね…?」

「はぐうゔぅっ…♡孝宏さぁ…ん♡そこぉ…♡ふがぁ…い…♡くはぁあっ…♡」

腰の動きが速くなり、優子が悶える。

「ふぐぅゔぅっ…!ンむぅゔぅっ…!むぐぅ…ゔぅ…!」

『やめなさいっ!娘から離れてっ!娘には手を出さないって!』

光江は激しく叫ぶが、その声は虚しく呻き声にしかならない。

「くはぁあっ…♡はゔぅっ…♡イグっ♡いぐぅう…ん♡いっぢゃゔぅっ…♡かはあぁっ…♡やあぁっ…♡いっでるゅぅ…♡いっでるゅからぁ…♡激しいぃっ…♡んひぃ…ひぃっ…ん♡」

光江も何度も経験させられた絶頂中に激しく突き込まれる行為。見えなくとも優子の言葉に、その様子がありありと思い浮かべさせられる。

『優子には…手を出さないって…。そのはずだったのに…。ゆ…優子も…完全に…虜になってる…。そんな…。』

呆然とし、力なく項垂れる光江の目隠しを取り外す狩野。眩しさからか目を瞬かせる光江。やがて視界が戻ってきたようで、その瞳が大きく見開かれる。

光江の前では対面座位で互いに求め合う優子と狩野の姿が映る。さらに優子が制服を着ていることに気づく光江。朝は普通の私服で出かけた優子。それなのに今は制服なのは狩野の指示に従ってのことだろう。

娘がそこまで狩野の言いなりになっていることに、ショックを受ける。
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