この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
奸計〜罠に堕ちた女達〜
第42章 脅迫
しかし、それよりも何よりも、母親の前で恥ずかしげもなく、痴態を見せる優子に1番のショックを受ける。

制服のシャツを乱し、溢れ出た高校生にしては大きな胸。短いスカートからは健康的な太ももや、真っ白でシミ一つない綺麗な肌のお尻が見えている。

さらにはいつの間にか買ったのか、厭らしい下着が見え隠れしている。

『家庭教師の子と怪しかったけど…。いつの間にか経験してたのね…。もう…完全に女になってる…。』

自分の知らない内に大人の女性へと変わり、男を誘うように大胆に腰を振る娘。

チラッと互いの視線がぶつかる。その時、優子は薄っすらと笑い、見せつけるように狩野にキスする。

「んぢゅ…♡チュっ♡ハァッ…♡孝宏さぁ…ん♡もっとぉ…もっとしてぇ…♡」

母親を挑発するように睦み合う様子を見せつけてくる。

光江はその様子に確かに嫉妬心を覚えた。自分にない若さを武器に激しく男の上で乱れる娘。しかし、光江からすれば稚拙さが見れる。

『わ…私だったら…。もっと…気持ち良くさせられる…。されるがままじゃなくて…。相手の乳首を弄ったり…もっと上手く腰を振ったり…出来るのに…。』

光江は明らかに娘に対して対抗心を燃やす。

「ングぅっ…!むむぅ…!んぷぅっ…!」

「やれやれ…。何か…言いたいんですか?課長?騒がないなら、口のそれ…外してあげますけど…?」

呻き声を上げる光江に、狩野がニヤニヤしながら言う。なりふり構わず、光江がコクコクと頷く。それを見た狩野が優子を突き上げながら、ギャグボールを外しにかかる。

「くひぃっ…♡ひぃっ…ん♡またぁあっ…激しくぅっ…♡凄いぃいっ…♡」

「ぷはぁっ…!けほっ…!ゲほっ…!ゆ…優子…。だめよ…。貴女は…こんなこと…しちゃ…。ねぇ…。私を抱いて…?私だったら…いくらでも抱いていいから…。中出しだって…何だってしていいから…。だから…娘には手を出さないで…。」

とりあえず優子を狩野から引き離したい光江は狩野に懇願する。それが娘のためなのか、自分が抱かれたいからなのか…。光江自身にもよくわからない。

「だっ…駄目よっ…!ママっ!た…孝宏さんはっ…私のものっ…!ママにも…渡さないからぁ…!はぐうゔぅっ…♡いぐぅう…ん♡」

狩野が答える前に優子が機先を制して叫ぶ。脚をしっかり絡ませ、抱き着き、狩野を渡さないと、意思表示を明確にする。
/1121ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ