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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第42章 脅迫
「ゆ…優子…。あ…貴女…。そこまで…。」

あまり反抗的ではなかった娘の明確な拒否にショックを隠せない光江。

「あ〜あ、2人とも…。喧嘩はよしましょうよ…。ちゃんと2人とも可愛がってあげますから…。」

狩野は苦笑いしながら、優子の頭を撫でてやる。

「ち…違う…。わ…私は…そんなんじゃ…。む…娘には…手を出さないって…。私だけを…脅迫するなら…私だけを…犯しても…いいから…。」

「あ〜、でも、優子ちゃんは俺に抱かれたがってるし…。なんなら…あのデータ分をひっくるめて…優子ちゃんに身体で払ってもらっても…俺は構わないけど…。」

「…?よくわかりませんけど…。孝宏さんに…抱いてもらえるなら…私は何だって構いませんよ…?んぢゅ…♡」

状況を上手く理解していないが、狩野に求められるなら、受け入れようとする優子。

「ゆ…優子っ!あ…あなた…何言ってるか…わかってるの…!?こ…この先ずっと…この人に…抱かれ続けるのよっ!?」

「ママ〜?ママも抱かれたから…わかるんじゃないの?孝宏さんに抱かれたら…他の人では満足出来ないよ…?こんな気持ち良くさせてもらえないもの…。だったら…ずっと孝宏さんに…。」

「ゆ…優子…。そんなっ…!?」

「だ、そうです…。課長が嫌なら…今後は課長には指1本触れません。優子ちゃんが俺に抱かれ続ける限り、課長のデータも公開しないと約束しますよ…?」

「そっ…それはっ…!?」

狩野の提案に光江は言葉を失う。自分の代わりに娘を差し出すか、娘共々、狩野の魔の手にかかるか。どちらしか選びようがない。

何も言えなくなり、呆然と固まる光江に対して、優子が行動を起こす。

「孝宏さん…?ちょっと…抜いてもいいですか…?」

可愛らしくおねだりしてくる優子に、狩野が頷き、了承すると、対面座位の体勢から、ゆっくり腰を引き上げる優子。

「くっ…ハァッ…♡抜くだけで…いっちゃいそう…。」

ビチョビチョに濡れた秘部から愛液を滴らせつつ、優子は狩野から離れ、光江の隣に移動する。

「ねぇ…ママ…?ママだって…本当は孝宏さんに…抱かれたいでしょ…?素直になれないなら…私が手伝ってあげる…。」

「ゆ…優子…?い…いったい…何をっ…?んぐぅっ!?んぢゅんぷぅっ…!?ちゅるぅ…。んはあぁっ…。ゆ…優子っ!?あ…あなた…!?」

優子は光江の唇を奪っていた。
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