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第12章 秘書②

「あへぇっ…。あはぁっ…。あぁっ…いっちゃったぁ…。こんなの初めてぇ…。んはあぁっ…。」

ビクンビクンと身体を時折震わせる琴美。狩野はにやりと笑って、琴美を見下ろしながら言う。

「まだまだこんなの序の口だぞ？それっ！」

狩野が再び激しく腰を振り始める。さらには琴美の胸にむしゃぶりつく。

「んひぃっっ！？だ、だめぇっ…！今、動いたらぁっ…！いったばかりでぇっ…！んほぉっっ！？あひゃぁん！うはぁっっん！おがじぐなるぅっ…！？んぐぅっ…！？んむぅっ…。んれぇっ…。ちゅぷっ…。じゅるっ…。んぷっ…。んんっ…。んはあぁっ…。あぁっ…。らめぇっ…。またいっちゃうっっ…！！」

狩野に激しく突かれ、胸を揉みしだかれ、舌を絡ませ、全身を弄られ、ひたすら快感を与えられる琴美は再び絶頂を迎え、涙を流し、涎を垂らして咽び泣く。

狩野は奥深くまで挿入していた自分のモノを引き抜くと、琴美をデスクから下ろし、後ろを向かせる。琴美はデスクに手をつき、お尻を狩野に向け誘うように振る。

「あぁっ…。社長…。後ろからいっぱい突いてぇ…。もっと欲しいのぉ…。」

「やれやれ、琴美君がこんなに淫乱だったとは…。お望み通りにたくさんしてあげよう。」

ズタズタになったストッキングをさらに引き裂き、丸見えになった下着をずらし、狩野のモノが後ろからズブズブと琴美の秘部に侵入する。

「あはぁっっ…！入ってきたぁっ…！んひぃっっ！ふがぁいっ！後ろからも気持ち良い…！あへぇっ…。」

スパンスパンと肉がぶつかり合う音が社長室に響く。部屋中にSEX特有の甘い匂いが充満していく。その妖しく婬媚な雰囲気に琴美はさらに快感に酔いしれる。

「んはあぁっっ…！社長っ…！もっと！もっとしてぇっ…！こんなの初めてなのぉっっ！あひぃぃっ！ぎもぢいいっ！」

狩野はその声に応えるように、琴美の着ていたシャツを剥ぎ取り、ブラも取り去る。上半身が裸になった琴美の真っ白できれいな背中に口づけ、無茶苦茶に舐め回す。そして後ろから琴美の豊かな胸を揉みしだく。

「ふんっ！ふんっ！ほらほら！どうだ！？ここか？ここがいいのか？」

「あひぃぃっん！それぇっ…！いいっ…！もっとぉっん！んはあぁっ…！いぐいぐぅっ！しゅごぉいっ！もうらめぇっ…。いきっぱなしだよぉっっ！！」

「よし！こんなのはどうだ？」

狩野が琴美の片脚を抱え上げる。