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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第13章 マッサージ
小さな画面にはっきりと香里奈が着替える様子が映し出されている。画面の中の香里奈が下着も全て脱ぎ去る。

「おぉっ…。すげぇ…。こいつの身体はやばいな…。エロすぎだろう…。」

狩野は思わず呟く。普段は男性客が多い中でたまたま来た香里奈に目をつけた狩野は今日は誰もスタッフがいないことで、香里奈を犯したいという欲望に駆られ、すぐさま行動に移したのだ。ジッと狩野の目は画面に釘付けになる。隠しカメラはと言ってもかなりの精密さで香里奈の身体を映し出す。
香里奈はアメリカ人の父と日本人の母のハーフである。身長168cmで高めで金髪をハーフアップにしている。瞳の色素が薄く茶色ではあるが、目鼻立ちが大きく、エキゾチックな雰囲気を醸し出す。狩野の目は自然と露わになった胸にいく。Gカップはありそうなまん丸な胸が垂れずにバインッという感じで強烈に存在感をアピールしている。乳輪もかなり薄く小さめについている。下半身もむっちりとしていて太ももは柔らかそうに適度な肉づきをしている。そしてこれまた強烈なアピールをする大きなお尻。さらには下の毛は金色に近い。髪は染めてるわけではなさそうだ。

そこまで狩野が観察していると、香里奈は与えられた厚手の紙のブラとパンツを履き終わる。狩野は慌てて準備に取り掛かる。

香里奈はゴワゴワした紙で作られた下着を身に着ける。着心地はあまり良くないし、フリーサイズだが、胸が窮屈で胸の上部がかなり盛り上がって見えてしまっている。使い捨てのものに文句を言っても仕方ないので、香里奈は透けていないかだけ、鏡でチェックする。特に問題なさそうなので、店長を呼ぶ。

「すみません〜。着替え終わりました〜。」

声を掛けてしばらくすると部屋のドアがノックされる。

「入ってもよろしいでしょうか?」

「どうぞ〜。」

店長の丁寧な接客に好感を持ちながら、香里奈は返事する。

「失礼します。」

ドアが開き、狩野が入ってくる。手にはタオルやら何やらマッサージで使用するものを抱えている。香里奈の方を直視せず、さり気なく視線を外しながら、会話をしてくる。

「では、お客様。そちらに腰をおかけください。お客様は腰が痛いとのことですので、バランスを見させていただきます。」

「はい。よいしょっと…。」

香里奈は少し痛む腰を庇うようにベッドに腰かける。

「まず肩を見ますね。失礼します。」
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