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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第2章 飲み会
「く、薬ぃっ!?あくぅっんんっ!?な、何をっ…?あはぁっ!なんのくしゅりをぉぉん!」

孝宏の執拗な胸への刺激に呂律さえ怪しくなる美悠。絶え間なく刺激が押し寄せてくる。

「ちょっとお酒にね?敏感になる薬を入れさせてもらったんだぁ。これ飲んでするSexは気持ちいいぜぇ~。」

「なっ!?なんてことをっ!?あひっ!?んはぁっ!け、警察に連絡するわよぉぉんっ!?あふぅん!きゃっ!?」

必死に快感を抑え込みながら美悠が孝宏を睨み言うと、孝宏が美悠を押し倒す。仰向けに倒れた美悠に孝宏は覆いかぶさるようにしてにやにや笑いながら言う。

「警察に言うの?どうやって?携帯はあそこだよ?」

先ほど孝宏が手にしていた美悠の携帯はベッドから離れた机の上に置かれている。身体がうまく動かせない美悠にはかなり遠く感じる。

「お、大声出すわよっ!はうぅっっん!?」

「出してもいいよ?ここどこだと思ってるの?大声出してもプレイ中としか思われないし、そもそもやることに夢中で気づかないよ?しかもこうすれば話せないよね?」

「そ、そんなぁっん!?ぁっん!あひぃぃっ!」

孝宏は再び上から美悠の胸を揉む。その快感で美悠はまともに話せない。口を開けば喘ぎ声が出てしまうのだ。

「ずっと狙ってたんだよね~。木原のこと。美味そうな身体してるから。でもなかなか機会がなくてさ。二次会まで来てくれて良かったよ。後は酒に薬混ぜて、陽子ちゃんと二人を送るふりしてね。ちゃんと陽子ちゃん送り届けた後にここに来たんだよ。」

「ひ、卑怯者っ…。こ、こんなんで私が従うとでも?ひぃんっ!ぜ、絶対にあなたなんかにぃぃっ!?やぁっん!?」

せっかくの強気の発言も薬によって敏感になった身体に邪魔され、喘ぎ声が挟まるので、全く効果がない。

「身体は正直だね〜。口ではそんなこと言ってるけど、身体はやりたがってるよ?」

「だ、誰のせいでっ!あはぁっんん!あふっ!くっ、やめてぇっ!」

「くくっ…。ずいぶん薬が効いてきたね。あっ、それからこんな写真もあるんだ。」

孝宏はズボンのポケットから自分の携帯を取り出す。美悠に馬乗りになったまま携帯を操作し、美悠に見せる。

「なっ!?なにそれっ!?」

そこにはベッドに寝転び脚を大きく開き、スカートは捲られ、下着が丸見えの美悠の姿があった。白く艷やかな肌の太ももが眩しく写る。
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