この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
奸計〜罠に堕ちた女達〜
第2章 飲み会
孝宏が画面をスライドさせると今度は美悠のシャツのボタンが外され、ブラに隠された美悠の豊かな胸が目を閉じた顔と一緒にアップで写る写真が出てくる。

「なっ、なんでっ!?けっ、消してぇっ!?」

美悠は携帯を奪おうと手を伸ばすが、それよりも先に孝宏が携帯を机の上を滑らせ遠くへとやってしまう。

「おっと、危ない危ない。さて、今の写真をサークルの奴らに送ったらどうなるかな~?男たちは大喜びするだろな~。憧れの美悠ちゃんのエロい写真見たら。良二なんて大喜びしてオナニーでもするんじゃないか?それとも嫉妬で怒り狂うかな。美悠ちゃんにいつも言い寄ってるし。」

「ひ、卑怯者っ!こんなことしてぇっ、ただじゃ済まないからぁっ!良二くんのほうがまだまともじゃない!」

「いくらでも言うがいいさ。事が終わってもそれだけの元気があればだけどね?」

孝宏はそう言って再び美悠に覆いかぶさる。

「やっ、やめっ!?んむぅっ…!?んふぅっ!んんっ…!ふぐっ!?ぷはぁっ…!や、やだぁって!んんっ…!んむぅっ!んはぁっ…。ねぇっ…。待ってぇっ!今ならまだ誰にも言わないからぁっ…。ねぇってんんっ!んぐぅっ!んふぅっ…。んんっ…。ぷはぁっ!お、お願いっ…。やめて…。」

美悠は孝宏に口の中を好き放題に蹂躪されてしまう。薬のせいなのかキスだけで痺れるような快感にうまく反抗できずに孝宏にされるがままになる。

「おいおい。誰にも言わないってのはこっちのセリフだぞ?さっきの写真やら他のやつに見られていいのか?」

「あんな写真、誰だって作れるじゃないっ!偽物だって言えばみんな私を信じるわっ!」

「あ〜、確かになぁ~。あれくらいの写真ならそうなるかもね~。」

孝宏は美悠の言葉に同意しながらも余裕がある態度を崩さない。その理由は孝宏の次の言葉で判明する。

「でも動画ならどうかな~。さっき美悠ちゃんが寝てる間にビデオカメラをセットしたんだよね~。ほらっ、あそことあそこ。」

孝宏が指差す方向を見ると部屋のテレビの上とソファ近くのテーブルにカメラのレンズらしきものが見える。

「う、うそっ!?な、なんでそんなものっ!?」

「今からの楽しい時間を残すために用意したんだ。しっかり美悠ちゃんとの行為を録画しとくからさ。これこそ周りの奴らに見られたら困るよね~?ネットに上げたら全世界に公開できちゃうよ?いいのかな?」
/816ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ