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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第15章 デリヘル
遙は狩野の股間でそそり勃つモノを目にして思わず声をあげる。そこにはデリヘルをしている遙でもなかなか見ない長さと太さを持つ狩野の息子がそそり勃っていた。

「なかなかのもんだろ?皆んなに驚かれるよ。まあ、その後はだいたい喜ぶしね。」

数年前まで弱々しく常にオドオドしていた男が自信に満ち溢れた様子に気圧される遙。

「ふ、ふんっ…!そ、そのくらいで自信過剰になるなんてっ!どうせ、あんたなんかそれ突っ込んで腰振って喜ばせたつもりになってるだけでしょう?大事なのはテクニックだから…。」

強がって言う遙に対してにやりと狩野は笑う。

「まあ、テクニックのほうは後でわかるさ。さあ、シャワー浴びようか?」

狩野は遙をバスルームに案内する。高級マンションらしく二人入っても余裕のある広さがある。遙はシャワーを出して事務的に狩野の体にボディーソープをつけて洗い始めるが、それはいつもより雑で早く終わらせたい気持ちがありありと出ている。
背後から雑に洗う遙に対して、狩野は意地悪く言う。

「遙ちゃ〜ん?君はデリヘルとしても三流なの〜?さっきテクニックがどうとか言ってたくせに、自分は男を喜ばせるテクニックがないのかな?下手くそだったってお店や地元のみんなに言いふらしてもいいかな~?」

「ぐっ…!ち、違うわよ…。わ、私がちゃんとすればあんたなんかすぐいっちゃうかと思って…。」

「すぐいっても大丈夫だからさ~。本気でしてくれないと、自分が虐めてた奴に下手くそって言われるけど、いいのかな?」

「わ、わかったわよ…。ちゃんとするわよ…。」

遙は渋々ながら、真剣に狩野の体を洗いながら愛撫していく。ゆっくりと背中に泡を撫でつけ、ボリュームのある胸を押し付け、上下に擦り始める。さらには両手を前に回し、狩野の乳首を捏ね回す。

「おぉっ…。胸の感触いいなぁ…。乳首が固くなってきてない?コリコリ当たるのも気持ち良いよ?」

「べ、別に気持ち良くて勃ってるわけじゃないから…!」

遙はそんなことを言いながらも、先ほどとは打って変わって丁寧に愛撫していく。狩野のお尻にも触れながら、玉袋を後ろから手を伸ばし揉んだり、首筋を舐めたり狩野が感じそうなところを探っていく。

『こいつ、こんなに筋肉あったっけ…?前より逞しくなってない…?確かにこれでお金持ってたら言い寄る女も多いかも…。でもこいつ如きに…。』
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