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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第15章 デリヘル
「ぐっ…。わ、私はあんたを馬鹿になんか…。」
「してたろ?んで、ちょっと俺にサービスしたら、喜んで言いなりになるとでも思ったろ?だからシャワー浴びてる時から積極的になったんだろ?」
「いや…。それは…。ち、違う…。…んァ…。な、何をっ…!?や、やめてよぉっ…。んんっ…。擦らないでぇっ…!」
ズバズバと狩野に本心を言い当てられ何も言えなくなる遙に対して、狩野は下着越しに自分のモノを擦りつける。遙はその刺激だけで敏感に感じてしまう自分を恨めしく思い、唇を噛みしめる。
「ははっ…。どうだ?散々虐めてきた奴にいかされて潮吹いた気分は…?ひぃひぃ言わされて、馬鹿にしてた奴のチンポで擦られて感じちゃう淫乱な遙ちゃん?」
「ぐっ…。ふ、ふざけないで…。も、もう帰るからどいてよっ…!ねぇ!早くっ…!」
悔し涙を浮かべながらも強気に狩野を睨めつけ、身体を起こそうとするが、覆い被さる狩野が邪魔で動けない。
「おや?まだ時間になってないと思うけど帰るの?仕事もちゃんとできないし、客もいかせることもできない。情けないね~。あの学校一人気だった遙ちゃんがね~。みんなこれ見たらがっかりするだろうね。」
「ふ、ふんっ…!あんたが何言っても信じる人なんていないわよ!私は時々地元帰ってみんなと会ってるけど、あんたは帰ってないでしょ。みんな、あんたのこと覚えてないんじゃない?」
遙が勝ち誇ったように言うが、狩野は冷ややかな目で遙を見下ろす。
「そういや、お前わざわざマウント取りに地元帰ってるらしいな…。んで、周りにブランド品見せびらかして、優越感に浸ってるんだろ?」
「だ、だったら何よ!どうせ田舎から出れない、出る気もない田舎者たちじゃない。ちょっと都会の話したら、目キラキラさせて食いついてくるんだから…。私はエサに飢えた奴らが欲しいものを与えてあげてるだけ…。なんか悪い?」
開き直る遙にさすがの狩野も呆れてしまう。同時に復讐心がメラメラと燃え上がり罪悪感は泡のように弾け消える。
「お前がそんな奴とはわかっていたが…。こりゃ遠慮はいらないな…。」
「何言ってるのよ。早くどいてって…!私は帰りたいの…!」
「帰ったらこれを地元のみんなに送りつけるけど、それでも帰る?」
狩野はベッドサイドに置いてあるリモコンを操作し、テレビをつける。そこには二人が今いる部屋が映し出される。
「してたろ?んで、ちょっと俺にサービスしたら、喜んで言いなりになるとでも思ったろ?だからシャワー浴びてる時から積極的になったんだろ?」
「いや…。それは…。ち、違う…。…んァ…。な、何をっ…!?や、やめてよぉっ…。んんっ…。擦らないでぇっ…!」
ズバズバと狩野に本心を言い当てられ何も言えなくなる遙に対して、狩野は下着越しに自分のモノを擦りつける。遙はその刺激だけで敏感に感じてしまう自分を恨めしく思い、唇を噛みしめる。
「ははっ…。どうだ?散々虐めてきた奴にいかされて潮吹いた気分は…?ひぃひぃ言わされて、馬鹿にしてた奴のチンポで擦られて感じちゃう淫乱な遙ちゃん?」
「ぐっ…。ふ、ふざけないで…。も、もう帰るからどいてよっ…!ねぇ!早くっ…!」
悔し涙を浮かべながらも強気に狩野を睨めつけ、身体を起こそうとするが、覆い被さる狩野が邪魔で動けない。
「おや?まだ時間になってないと思うけど帰るの?仕事もちゃんとできないし、客もいかせることもできない。情けないね~。あの学校一人気だった遙ちゃんがね~。みんなこれ見たらがっかりするだろうね。」
「ふ、ふんっ…!あんたが何言っても信じる人なんていないわよ!私は時々地元帰ってみんなと会ってるけど、あんたは帰ってないでしょ。みんな、あんたのこと覚えてないんじゃない?」
遙が勝ち誇ったように言うが、狩野は冷ややかな目で遙を見下ろす。
「そういや、お前わざわざマウント取りに地元帰ってるらしいな…。んで、周りにブランド品見せびらかして、優越感に浸ってるんだろ?」
「だ、だったら何よ!どうせ田舎から出れない、出る気もない田舎者たちじゃない。ちょっと都会の話したら、目キラキラさせて食いついてくるんだから…。私はエサに飢えた奴らが欲しいものを与えてあげてるだけ…。なんか悪い?」
開き直る遙にさすがの狩野も呆れてしまう。同時に復讐心がメラメラと燃え上がり罪悪感は泡のように弾け消える。
「お前がそんな奴とはわかっていたが…。こりゃ遠慮はいらないな…。」
「何言ってるのよ。早くどいてって…!私は帰りたいの…!」
「帰ったらこれを地元のみんなに送りつけるけど、それでも帰る?」
狩野はベッドサイドに置いてあるリモコンを操作し、テレビをつける。そこには二人が今いる部屋が映し出される。