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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第16章 水泳部
優が部屋を出ていくのを見送ると狩野はにやりと笑う。だいたいは狩野が予定していた流れだった。優が狩野がレイプする様子を撮りたいと言ったのは予想外だったが…。
狩野はチラリと指導室にある乱雑に置かれたダンボールを見る。そこにはよく見ないと気づかないような小さな穴が空いていた。そして、その奥には狩野がセットした隠しカメラがある。
全ては狩野の計画通りに進んでいた。狩野はパソコンを立ち上げ、急いで何かをし始める。優が戻るまであまり時間はないのだ。

しばらくして、再び指導室のドアがノックされ、狩野が入室を促すと制服姿の優が現れる。短いスカートから日焼けした太ももが眩しく、水着姿とはまた違った魅力を醸し出す。よく見るとシャツの下に水着が透けている。

『制服か…。制服姿を犯すのもそそられるが…。後のお愉しみにしたいな…。』

狩野がもう遠慮せずに優の身体を舐め回すように見てると…。

「ま、周りの友達に見られてもいいように上に着てきました。これから脱ぎますから…。」

優が慌て言い訳するように言う。狩野が水着姿でと言ったのに制服を着ているのを見て不機嫌になったと勘違いしたようだ。

狩野が問題ないと頷くと優はバッグから携帯を取り出す。

「今から動画を撮り始めます。私が制服脱いだら、襲ってきてください。映像には残したくないので、声をきちんと出していただけますか?狩野先生だと言うことがわかるように。」

「良いだろう。城田、お前も約束はきちんと守ってもらうからな?今から21時までは俺の好きなようにさせてもらうからな。」

「わかっています…。狩野先生も必ず約束守ってください。」

「ああ。今から少々乱暴にするが、声は抑えろよ?あまり人は来ないが、万が一のためにな。抵抗しすぎると身体を痛めるからな。」

「はい…。では、録画します。」

優がカメラの録画ボタンを押す。ピコンという音がした瞬間にチラリと優は狩野を写し、それからバッグに入れる。狩野だとはっきり示すための行為だろう。狩野はその意図に気づいたが何も言わなかった。優は制服を静かに脱ぎ始める。スカートを下ろし、シャツを脱ぎ、水着姿になる。その瞬間、狩野の我慢も限界であった。

「城田…。こっちに来るんだ!」

「きゃっ!?か、狩野先生っ!?何を…!?んむぅっ…!?ちゅぷっ…。ヂュっプッ…。ぷはぁっ…。先生やめてっ…!?」
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