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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第16章 水泳部
狩野は強引に優を抱き寄せると、無理やり唇を重ねる。優は半分本気で嫌がるが、狩野の力には敵わない。狩野は優の全身を水着の上から弄っていく。ぴったりとした競泳水着のため、胸を揉むにもあまり感触は良くない。その代わりに狩野は露出した手足を撫で、首筋を舐める。

「か、狩野先生…。ちょっと…。やめてください…。」

「嫌だね…。ずっとお前を抱きたくて仕方なかったんだ。こんなチャンスが来るなんてな…。今からたっぷりお前の身体を愉しませてもらうか。」

それは狩野の本心だった。優が入部した時から目をつけていた。処女だと睨んでいたが、急に大人の女の雰囲気を持ち始め、彼氏ができたのかと嫉妬している時に田所との密会を見たのだ。最初は更なる嫉妬に狂いそうになるが、これで優を自分のものにできると思い直した。

狩野は優を机に手をつかせ、後ろから身体を撫で回す。

「いやぁっ…。狩野先生…。やめて!触らないで…!ひゃぁんっ!?」

狩野は跪き、優のお尻を舐める。そして、お尻を撫で回しながら、優の秘部を水着越しに舐め回す。

「いやぁっ…。先生…。そんなとこぉっん!ダメェっ…!」

優が身を捩っていやいやと首を振る。しかし、狩野は優の腰をがっちり掴み、離れない。

「静かにしろ!ちょっと我慢してたら、お前も気持ち良くしてやるから。」

狩野はそう言うと、水着の隙間から手を入れ、直接優のお尻を揉む。

「んんっ…。先生…。やめて…。お願い…。」

優は本当に涙を流しながら言う。自分で提案したが、好きでもない男に身体を触られる嫌悪感は想像以上で自然と涙が出てくる。しかし、優は知らなかった。男を覚えたばかりの、性に目覚めたばかりの自分の身体がこの後、どんな反応を示すか、想像できていなかった…。

「んふぅっ…。や、やだぁっ…。先生…。そんなとこぉっ…。舐めちゃダメェっ…!?」

狩野が水着をずらし、優の秘部を直接舐めると優の身体にぞくぞくと刺激が走る。

『こんなのぉ…。田所先生にだってされたことないのにぃっ…!?あぁ…。』

優の若い身体は狩野の愛撫に反応し始めていたのだ。狩野はじっくりと優の秘部を嬲り続ける。しつこいまでのその愛撫は若い田所では味わえなかった快感である。狩野は指と舌でひたすら愛撫を繰り返す。

「あひっ!?んはぁっ…!だめぇっ…!やだやだぁっ…!そんなとこぉっ…。あひぃぃっ!」
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