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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第17章 バー
狩野はカメラ片手にまさみの悶える姿を見ている。軽く酒を飲みながらニタニタとまさみの恥辱の姿を鑑賞する。その時、狩野の携帯が鳴る。カメラを置くと狩野は携帯を取り、通話し始める。

「あぁ、どうした…?いや、酒飲んでるだけだ…。ははっ…。そうか…。いやいや、それはないけど…。」

たまたま知り合いからの電話だが、狩野はちょうど良いと長話に興じる。

「んんっ…。んむぅっ〜!?んふぅっ〜!!んんっ〜!」

『ねぇっ…。電話よりも!?こ、こっちを!!これ止めて!』

「んっ?変な声…?ああ、今、バーで飲んでて、他の客が酔って吐いたりしてる。ああ、迷惑だよ。ははっ…。」

電話の相手にもまさみの呻き声が届いたようだが、狩野はさり気なく誤魔化し、会話を続ける。

言葉にならない呻きと視線でまさみは狩野にバイブを止めるように訴えるが、狩野は完全に無視して電話での会話を続ける。そのまま30分以上話し込み、ようやく電話を終えた狩野がまさみのほうを見る。
そこには涙と涎で顔をぐしゃぐしゃにし、下半身も洪水のように愛液を垂れ流し、太ももやソファもびちゃびちゃにしたまさみの姿があった。

「ははっ…。ずいぶん厭らしい姿になったじゃないか?どうだ?玩具の感想は?気持ち良かったろ?」

「んぐぅ…!んんっ…!んふっ…。んくっ…。」

『だめっ…!もうっ…!無理ぃ…。いやぁ…。』

ヒクヒクと身体を痙攣させ、快感と恥辱にぼろぼろのまさみ。狩野がブラを捲ってやると、乳首は痛々しいほどに勃ち、バイブがうねる秘部は未だ愛液を垂れ流し続けている。

元来、まさみは敏感な身体をしている。今は仕事優先で彼氏はいないが、今まで付き合ってきた男性にはその敏感さが喜ばれるほど、簡単に濡れやすい。その身体が30分以上、玩具によって虐め抜かれて、身体は快感に支配されてしまっていた。

さらにまさみにとって不幸なことは挿入されただけの単調なバイブの刺激では快感を得ることはできても、絶頂を迎えるまでは届かない。無機質な快感ではなく、本物を身体は欲し始めていたのだ。

狩野はまさみの秘部に刺さったバイブを持ち、激しく出し入れし始める。

「おぉっ…。だいぶスムーズに動くようになったな…。しかし、まさみちゃんの中はかなり狭そうだね。そんなに太くないバイブだが…。それでもきつきつな感じだな…。」

「んふぅっ〜!?んんっ〜!」
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