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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第17章 バー
まさみはフェラにはある程度自信があった。今までの彼氏にしてあげたことはかなりあり、口の中に出されたことも多々あったからだ。このままでは犯されるのが目に見えている。なんとかこの拘束を外したい、もしくは射精させてしまえば、何らか逃げるチャンスが生まれるかもしれない。そう考えてのことだった。

「おぉっ…。口でしてくれるのか…?そしたらこうしよう。今からまさみちゃんがフェラで30分以内に私を射精させられたら、そこで終わりにしてあげよう。今、撮ってる映像も消してあげよう。どうだい?その代わり射精させられなかったら、どうなるかはわかるだろうね?」

「さ、30分…。その時間で…?」

「嫌なら別にいいんだけどね。このまま無理やり私の好きなところに突っ込んでも…。」

「わ、わかりましたっ!や、やります…。やりますから…。約束ですよ…?」

「もちろんだとも。そのままじゃ難しいだろうから、これは外してあげよう。」

狩野はそう言ってまさみの両手を拘束している手錠とテーブルを結ぶチェーンを外す。両手自体は拘束されたままだが、身体を起こし、狩野のモノに触れやすくはなる。狩野がソファの横に仁王立ちするとまさみはソファに座り直す。目の前にはまさみに向かって突き出された狩野の凶悪な大きさを誇るそそり勃ったモノがある。

「じゃあ、今から30分だ。始めてくれ。」

「待って!手は…?これはこのまま…?」

まさみは両手の拘束を解いてほしいと訴える。

「ああ。もちろんだ。ほらっ、早くしないと時間が過ぎてくよ?」

「そ、そんな…。外して…。」

まさみは上目遣いで狩野を見るが、にやにやと笑う狩野を見て、外してくれそうにないことを悟ると仕方なく拘束されたままの両手で狩野のモノに触れる。

『すごい…。大きい…。しかも硬い…。こんなの初めてかも…。』

まさみは内心で狩野のモノの大きさや硬さに驚きながらもゆっくりと扱いていく。ビクビクと手の中で反応する狩野のモノの感触を確かめながら、まさみは射精させるためのポイントを探っていく。しばらく触れていると裏筋に触れると反応が良いことを見つけ、まさみは舌を出し、玉袋辺りから先端まで丁寧に舐め上げる。

「おぉっ…。それ、気持ち良いですよ…。なかなかお上手ですね…。」

まさみは時間がないと、狩野の言葉を聞き流し、指で根本を刺激しながら、先端を舐める。
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