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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第17章 バー
まさみはチロチロと先端を舌で刺激を与え、両手で狩野のモノを包み込み、丁寧に扱く。

『焦らない…。焦らない…。丁寧にすれば…。難しいなら胸も使えば…。』

30分以内に射精させることを目指し、まさみは急がずにしっかりと扱く。時折、上目遣いで狩野を見上げる。その目線が男性を興奮させることをまさみは知っていた。事実、狩野のモノはまさみがチラリと狩野を見上げる度にビクンと反応していた。
まさみは口を大きく開いて狩野のモノを口に入れる。大きすぎる狩野のモノはまさみが限界まで口に含んでも、根本までは入らない。太さもあるので、まさみは苦しげになりながらも唇でしっかり締め上げ、頭を振り扱き始める。

「おぉっ…。これは…。気持ち良いな…。かなり手慣れてますね…。今まで数々の男性を虜にしてきたんでしょうね…。素晴らしい…。」

狩野は恍惚とした表情で呟く。そんな狩野の言葉を聞きながらまさみはチラリと時計を見る。まだ10分も経っていない。

『これならいけるかも…。でも、これ、すごい…。まだ大きくなるの…?』

狩野のモノがまさみのフェラに硬さと大きさを増してくる。その反応にまさみは時間内での射精に自信を持つとともに、さらに大きく硬くなる狩野のモノに驚く。

まさみは単純に上下に頭を振って扱くだけでなく、口の中で舌を絡ませたり、緩急をつけたり、指で袋の部分を刺激したりと射精に導くため、あらゆるテクニックを駆使していく。それに合わせて、狩野は軽く腰を動かしながら気持ち良さそうに目を細める。

しかし、そこからなかなか状況が変わらない。確実に快感を得ている反応だが、射精までは至らない。すでに10分以上が経過し、まさみは焦り始める。狩野のモノの大きさに口も疲れてくる。
まさみは一旦、口を離すと、自分のブラに手をかける。フロントフックになっているブラを着ていたことで、両手を拘束されていても外せることができた。ハラリとブラのホックが外れ、ぷるんっとした大きな胸が揺れる。Fカップあるまさみの胸は狩野のモノを挟み込むのに充分な大きさを誇る。
まさみは少し上半身を伸ばし、狩野のそそり勃つモノを胸の間に充てて脇を締める。寄せられた胸が狩野のモノを挟み込む。そこに追加で涎を垂らして潤滑油とし、胸を上下させる。

「おぉっ…。今度はパイずりですか…。これはヤバいな…。柔らかくて、それでいて弾力がある…。」
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