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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第19章 夏休み〜義姉〜
「あぁっ…!またいぐぅっ…!ヒギィっっ…!もうイキッぱなしだよぉっ…!あはぁっっ…!らめぇっ…!」

『んっ…。あぁっ…。なんか変な気分に…。こんなのだめなのにぃ…。』

知恵は思わず自分のスカートを捲り上げ、下着の隙間から自分の秘部に触れる。喘ぎ声を聞いただけなのに、そこはいつも以上に濡れている。さらに知恵はシャツの中に手を入れ、自分の胸に触れる。こちらも乳首がしっかり勃ち上がり、硬くなっている。

『んんっ…。いけない…。ダメなのに感じちゃう…。』

チュクチュクと僅かな音を立てる知恵の秘部。知恵は夢中になって喘ぎ声を聞きながら、秘部に指を入れ、硬くなった乳首を捏ねる。

「あヒィッ!それぇっ…!もっと突いてぇっ…!深いぃぃっっ…!後ろからが気持ち良いのぉっ…!」

『あぁ…。バックで突かれてるの…?そんなに激しいの…?んんっ…。羨ましい…。』

聞こえる声をオカズに知恵は脳内で部屋の中の二人の行為をイメージしながら自慰に耽る。

「んひぃっっ…!いぐぅいぐぅっ…!もう無理ぃぃっっ…!」

「おぉっ…!俺もいくっ…!また中に出してやるからなっ!」

「出してぇっ…!たくさん出してぇっ…!中がいいのぉっ…!中に来てぇ…!」

『えっ!?な、中に出しちゃうの…!?』

二人の言葉に驚く知恵。

「あぁっ…。いくっ…!射精るぞっ!」

「来てぇっ…!あひぃぃっん!あはぁっっ…!出てるゅ…!熱ゅいのがぁ…!たくさん…。んはあぁっ…!」

『んひぃっっ…!なんか私もぉ…!ンフゥッッ…!』

二人の絶頂の声を聞きながら知恵も軽くイッてしまう。溢れた愛液が下着を湿らせる。その感触に知恵はすぐに我に返る。

『はっ…!?やだ…。私、何を…?』

慌てて、静かに知恵は割り当てられた自室に行く。静かに音を立てないように扉を閉めてから、ホッと一息つく。

『はあ…。私何やってるんだろ…。最低だな…。』

夫の実家で義弟のSEXを盗み聞きしながら、廊下で自慰をした自分に自己嫌悪に陥る知恵。

『でも、気持ち良さそうだったな…。中で出されるなんて…。どんな感じなんだろう…。』

知恵は自分の濡れた自分の秘部に触れる。溢れた愛液が指を濡らす。今まで知恵は中出しをさせた経験がない。最初の恋人はもちろんゴムをつけてもらったし、拓也とは生でもすることはあるが、全部外に出してもらっている。
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