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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第20章 婬乱塾
二人と挨拶を交わす。すると斎藤が狩野を睨むようにしながら厳しい口調で言う。
「狩野先生。私たちが授業している間に、きちんと報告書の作成をお願いしますね。」
「わかっていますよ。」
狩野はやんわりとした口調で返事をする。斎藤真由美、本人にあまり悪気はないのだが、口調も目つきも悪いため、周りの講師からは恐れられている。本人は単にメガネが合わない、ちょっと頭痛がするなど、怒っているわけではないのだが…。狩野はある程度一緒に仕事をしてわかってきたので、いちいち目くじらを立てることはしない。ツンデレキャラだと思っている。
蔵田は横でちょこんとして聞いてるだけ。容姿も下手すれば中学生に見えてしまうほどだ。その代わりに身体は爆乳と言っていいほどで、シャツがパツンパツンに膨らんでいる。
そんな二人がこの後、どうなるか狩野は想像して内心にやにやしてしまう。そうこうしている内に学生が来始める。
最初に田上弥生が来る。颯爽と黒髪を靡かせ歩いて来る姿はすでに貫禄十分で、いかにも優等生然としている。やや短いスカートからはむっちりとした太ももが見え、色気を醸し出す。
続いて入って来たのは野崎優華だった。ショートカットの髪を揺らしながら悠然としている。文武両道の彼女は姿勢もよく、スラッとした長い足がスカートから伸びる。
最後に時間ギリギリで入って来たのが、濱田花蓮。茶髪ギャルでスカートは下着が見えそうなくらい短く、肉付きの良いエロい足をしている。
「うわぁ~。危ないっ!遅刻するところだったよ〜!弥生っちに優ちゃん、おはよ〜!」
花蓮は二人に気軽に挨拶する。
「おはようございます。」「ああ、おはよう。」
二人が返事をしている間に狩野は掃除用具のロッカーを開け、中を確認する振りをしながら、催淫ガスの噴射器のボタンを押して中に隠す。狩野がロッカーの扉を閉めて離れた時に、真由美と紗月のコンビが教室に入って来る。
狩野はさも学生の登校を確認するために教室にいた風を装い、二人と入れ替わりで教室を出る。特に怪しまれることもなかった。
「さて…。教室にガスが充満して効果が出るのは…30分、いや、40分くらいか…?無臭っぽかったし、気づかれないだろう。報告書作ったら見に来るか…。」
狩野は1人呟き、事務室に戻る。股間の膨らみをさり気なく隠しながら…。
5人の最悪で極上の夏休みが始まる。
「狩野先生。私たちが授業している間に、きちんと報告書の作成をお願いしますね。」
「わかっていますよ。」
狩野はやんわりとした口調で返事をする。斎藤真由美、本人にあまり悪気はないのだが、口調も目つきも悪いため、周りの講師からは恐れられている。本人は単にメガネが合わない、ちょっと頭痛がするなど、怒っているわけではないのだが…。狩野はある程度一緒に仕事をしてわかってきたので、いちいち目くじらを立てることはしない。ツンデレキャラだと思っている。
蔵田は横でちょこんとして聞いてるだけ。容姿も下手すれば中学生に見えてしまうほどだ。その代わりに身体は爆乳と言っていいほどで、シャツがパツンパツンに膨らんでいる。
そんな二人がこの後、どうなるか狩野は想像して内心にやにやしてしまう。そうこうしている内に学生が来始める。
最初に田上弥生が来る。颯爽と黒髪を靡かせ歩いて来る姿はすでに貫禄十分で、いかにも優等生然としている。やや短いスカートからはむっちりとした太ももが見え、色気を醸し出す。
続いて入って来たのは野崎優華だった。ショートカットの髪を揺らしながら悠然としている。文武両道の彼女は姿勢もよく、スラッとした長い足がスカートから伸びる。
最後に時間ギリギリで入って来たのが、濱田花蓮。茶髪ギャルでスカートは下着が見えそうなくらい短く、肉付きの良いエロい足をしている。
「うわぁ~。危ないっ!遅刻するところだったよ〜!弥生っちに優ちゃん、おはよ〜!」
花蓮は二人に気軽に挨拶する。
「おはようございます。」「ああ、おはよう。」
二人が返事をしている間に狩野は掃除用具のロッカーを開け、中を確認する振りをしながら、催淫ガスの噴射器のボタンを押して中に隠す。狩野がロッカーの扉を閉めて離れた時に、真由美と紗月のコンビが教室に入って来る。
狩野はさも学生の登校を確認するために教室にいた風を装い、二人と入れ替わりで教室を出る。特に怪しまれることもなかった。
「さて…。教室にガスが充満して効果が出るのは…30分、いや、40分くらいか…?無臭っぽかったし、気づかれないだろう。報告書作ったら見に来るか…。」
狩野は1人呟き、事務室に戻る。股間の膨らみをさり気なく隠しながら…。
5人の最悪で極上の夏休みが始まる。