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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第20章 婬乱塾
花蓮には同級生の彼氏がいる。昨日久しぶりに彼氏の親がいない時間にSEXしたばかりだった。それで満足したはずなのに、欲求不満かのように勃つ乳首に花蓮は戸惑う。

『はぁ…。びっくりした…。急に花蓮が変な声出すからぁ…。なんかこの部屋暑いし…。今日は集中できないなぁ…。はぁっ…。』

悩まし気にため息をそっと吐き出す弥生。未だ変化が訪れ始めた自分の身体に気づいていない。ただ教室が暑いと勘違いしたままだった。

そんな風に4人がそれぞれうわの空になり始めても、講師の真由美は一生懸命解説をしていた。一見、いつも通りだが、普段の真由美であれば、うわの空の学生を放ったらかしにすることなく、注意しているはずだ。それができないくらい真由美もまた身体に異変が起こっていたのだ。

『なんだか暑いわね…。朝はなんともなかったのに…。変だわ…。頭がボーッとしてくるわ…。体調悪いのかしら…?』

真由美は一生懸命授業を進めるが、徐々にその声は熱を帯びる。解説に熱が入ってではない。普段の真由美からは想像できない甘くねっとりとした厭らしい声に変わっていく。

教室にいる者達はそんな真由美の声に誰も疑問の声を上げない。4人はそれどころではなかったのだ。

一番激しく動くのは一番後ろで学生3人から見えない紗月だった。紗月は真由美の甘い声にますます興奮し、すでに見えないように下着に手を入れていた。

『だ、だめぇ…。今、仕事中なのにぃぃっ…。こんなことぉしたらぁ…。学生の前なのにぃっ…。手が止まんないぃっ…。』

紗月は指を自分の膣内に侵入させ、音を立てないように感じる箇所を押していく。とめどなく愛液が溢れ、下着どころか、椅子まで濡らし始めていた。

優華もまた身体の疼きに耐えられず、太ももを擦り合わせるだけでも満足できず、より刺激を求めて、シャーペンを秘部に押し当てるようにして、その状態で太ももを動かすとシャーペンが程よく刺激をもたらしてくれる。
優華には男性経験がない。付き合った彼氏はいるが、キスまでのプラトニックな付き合いだった。
しかし、優華はオナニー狂いであった。部活や勉強で溜まったストレスを毎日のようにオナニーで発散していた。自分で処女膜を破ってしまうほどで、バイブなどを使い、日々オナニーをしているので、自然と自分の気持ち良くなるポイントを刺激してしまい、声を押し殺すのに精一杯であった。
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