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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第20章 婬乱塾
その頃、狩野は報告書を作り終わり、屋上に設置してある喫煙所で一服していた。

「そろそろか…?本当に効果があるなら今頃5人は…。」

催淫ガスにより5人がどうなっているか、期待とバレた時の不安を抱えながら、狩野は階段を降りる。その時、教室がやや騒がしいことに気づく。

『騒がしいな…?バレたか…?いや、そんなはずは…。声が変だな…。』

狩野は足音を殺し、そっと教室に近づく。廊下には誰もおらず、教室の扉は閉まったまま。何か異物に気づいただけなら、誰かが外に出てきてもおかしくない。それが誰も出てきていないということは…。

更に教室に近づく頃には狩野の耳にはっきりと女性の喘ぎ声が届く。

『マジか…。本当に効果があったのか…。』

狩野はドキドキしながら、音を立てないように入り口の扉を少しだけ開ける。そっと覗き込んだ狩野は想像以上の光景を目にする。

教室の前方では真由美が教卓を使ってオナニーし、上下揃いの紫の下着が丸見えになっている。

『やっぱりあいつ…。旦那とうまくいってなくて、欲求不満だな…。』

普段、愛想なく冷たい感じがする真由美の厭らしい姿に狩野は目を細める。
扉のすぐ近くでは普段きっちりと制服を着込んでいる優等生の弥生が、シャツを乱し、スカートを捲り上げ、オナニーしている。

『くっくっく…。優等生ヅラしてる割には婬乱だな…。処女かと思ったが、あの様子だと男を知ってるな…。』

狩野が更に視線を移すと教室の真ん中で、花蓮が上半身ブラだけの状態で自分の胸を揉んでいる。その手付きが激しく、乳首も出てしまっており、薄茶色の小さな乳首が確認出来る。

『おぉっ…。やっぱりギャルは厭らしいなぁっ…。エロいな…。』

花蓮の大きめの胸をじっくりと視姦したあと、狩野は最後に教室の奥に目を移す。そこでは紗月と優華が絡み合っていた。互いに唇を重ね合いながら胸を揉んでいる。紗月のブラからは淡いピンク色で大きめの乳輪が見えてしまっている。優華のブラも片方はずらされて、真っ黒に日焼けした肌とは対象的に白い胸とピンク色の乳首が丸見えになっている。

『おぉっ…!すげぇっ…!女同士もまたいいなぁっ…。』

狩野は興奮し股間が痛いくらいに膨らんでいる。この様子なら、狩野が入っても大丈夫であろう。5人を襲っても文句を言われることはない。逆に向こうから自分を求めて来るかもしれない。
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