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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第20章 婬乱塾
「クックック…。図星か…?嬉しいな。弥生にそこまで思ってもらえて。俺も今日は朝からずっと弥生のことを考えてたしな。」

「えっ?わ、私のことを…?本当…ですか…?」

「ああ、もちろんだ…。朝からなかなか仕事が手につかないくらいだったぞ…?」

「あんっ…。はぁ…。う、嬉しい…ですぅ…。わ、私も…ずっと…。ずっと先生のことばかり考えてましたぁ…!先生に触れて欲しいって…。先生に抱かれたいって…!いけないことなのにぃっ…。ずっと先生のことがぁ…頭から離れなくてぇ…。」

弥生は堰を切ったように潤んだ瞳で狩野に気持ちを伝える。欲情が理性を凌駕した瞬間であった。

「弥生…。お前は優等生で周りの期待もあって我慢することも多いだろうが、俺の前では我慢せず、甘えていいんだぞ?遠慮したりしなくていいんだぞ?」

「は、はい…。も、もう…私…我慢できませんっ!我慢したくありません!先生に抱かれたいっ!気持ち良くして欲しいっ!んチュッ…。ちゅぷっ…。んっ…。チュる…。ぷはぁ…。んはァ…。先生ぇ…。好きぃっ…!」

弥生は自ら、目の前の狩野の唇にキスしてくる。情熱的なキスを交わしながら、狩野は弥生の身体を弄っていく。

「先生ぇ…。ごめんなさい…。やっぱり私は先生のものです…。先生に私の全部あげるからぁっ…。先生の好きにしてぇっ…!いっぱいしてぇ…!」

「ああ、もちろんだ…!満足するまでしてやるよ!」

「あぁ…。嬉しい…。んはあぁっ…!触られるだけでぇ…!いっちゃいそう…。」

弥生はすっかり蕩けた表情で婬靡な雰囲気を醸し出す。抑圧されていた分、解放された時の反動が大きいのだろう。狩野がたっぷりと時間をかけ、愛撫してやると、大胆に喘ぎ始める。

弥生が少しも離れたくないと密着し、キスを求めて来る中で、狩野は手際よくワンピースを脱がしてやる。女子高生と思えないほどの色気と完成されたスタイルの良い身体が露わになる。出るところは出ていながら、余分な肉はなく、それでいて、柔らかな張りのある肢体。そこに白を基調とし、紫が配色された清楚でありながら、大人びた色気を持つブラと下着を身に着けている。下着の両側は透けた素材になっている。

「厭らしい下着だな…。興奮させてくれるじゃないか…。」

「あ…。あの…。実は…。先生に喜んでもらえるかな…って。昨日買ったんです…。喜んでもらえて嬉しい…。」
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