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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第20章 婬乱塾
二人はそのままキッチンで交わり、その後、リビングのソファへ移動し、朝からたっぷり中に出してから朝食を取る。
狩野は真由美をこのまま帰すか迷う。どうせ、夜にまた会うつもりだし、優華が来る予定だから、このまま居るとまた抱いてしまうから、どうしようかと考える。その時、狩野の携帯が鳴る。メッセージを確認すると沙月からであった。
そのメッセージを見て狩野は今後の予定を決める。そして、寝室で裸エプロンから服に着替え始めた真由美に声をかける。
「真由美…。すまないが、今日の夜は会うのはなしだ。予定が入った。」
「えっ?そ、そんな…。残念です…。でも仕方ないですから…。孝宏さんを独占するのは無理だとわかっているので…。」
真由美は悲しそうにするが、受け入れる。正直、真由美もこれ以上されると身が保たないかもしれないと、若干不安になっていた。たぶん他の4人も狩野に呼び出され、抱かれているとは思うが、真由美が一番長く一緒にいて、一番回数が多いと思っている。その満足感と、もう少し負担を軽くしたいという気持ちから、素直に引き下がったのだ。
「聞き分けが良くて助かるよ…。それで今日の夜会えない分をな…。」
狩野は寝室に入り、鏡で身なりを整える真由美の後ろに立つ。
「孝宏さん…?」
「夜会えない分を今してしまおうと思う。」
狩野は真由美をベッドに押し倒す。
「きゃっ!?えっ?い、今から…?せっかく服着たのにぃっ…。はぁんっ!」
真由美の抗議は狩野の愛撫であっという間に流され、真由美は喘ぎ声を上げ始める。狩野は道具を再び使い、真由美をたっぷり悶え乱れさせ、今度は最後に真由美の口の中で果てる。
結局、真由美が帰ったのは昼前だった。そこから狩野は部屋の空気を入れ替え、シーツを洗い、新しいシーツに替えたりして、真由美の痕跡を消していく。
別に真由美が居たことがバレたところで困ることはないが、昨日の夜から今までの濃密で婬靡な空気が残り過ぎていた。
そうやって、優華を出迎える準備をし、腹ごしらえにデリバリーを頼み、食事もしておく。最後に催淫ガスを噴射させておく。花蓮や弥生達の時より多めに…。
優華を出迎える準備が整ったちょうどその時にインターフォンが鳴る。狩野がドアを開けると緊張した様子の優華が立っている。
「あっ、先生…。こんにちは…。」
優華は恥ずかし気に狩野の顔を伺う。
狩野は真由美をこのまま帰すか迷う。どうせ、夜にまた会うつもりだし、優華が来る予定だから、このまま居るとまた抱いてしまうから、どうしようかと考える。その時、狩野の携帯が鳴る。メッセージを確認すると沙月からであった。
そのメッセージを見て狩野は今後の予定を決める。そして、寝室で裸エプロンから服に着替え始めた真由美に声をかける。
「真由美…。すまないが、今日の夜は会うのはなしだ。予定が入った。」
「えっ?そ、そんな…。残念です…。でも仕方ないですから…。孝宏さんを独占するのは無理だとわかっているので…。」
真由美は悲しそうにするが、受け入れる。正直、真由美もこれ以上されると身が保たないかもしれないと、若干不安になっていた。たぶん他の4人も狩野に呼び出され、抱かれているとは思うが、真由美が一番長く一緒にいて、一番回数が多いと思っている。その満足感と、もう少し負担を軽くしたいという気持ちから、素直に引き下がったのだ。
「聞き分けが良くて助かるよ…。それで今日の夜会えない分をな…。」
狩野は寝室に入り、鏡で身なりを整える真由美の後ろに立つ。
「孝宏さん…?」
「夜会えない分を今してしまおうと思う。」
狩野は真由美をベッドに押し倒す。
「きゃっ!?えっ?い、今から…?せっかく服着たのにぃっ…。はぁんっ!」
真由美の抗議は狩野の愛撫であっという間に流され、真由美は喘ぎ声を上げ始める。狩野は道具を再び使い、真由美をたっぷり悶え乱れさせ、今度は最後に真由美の口の中で果てる。
結局、真由美が帰ったのは昼前だった。そこから狩野は部屋の空気を入れ替え、シーツを洗い、新しいシーツに替えたりして、真由美の痕跡を消していく。
別に真由美が居たことがバレたところで困ることはないが、昨日の夜から今までの濃密で婬靡な空気が残り過ぎていた。
そうやって、優華を出迎える準備をし、腹ごしらえにデリバリーを頼み、食事もしておく。最後に催淫ガスを噴射させておく。花蓮や弥生達の時より多めに…。
優華を出迎える準備が整ったちょうどその時にインターフォンが鳴る。狩野がドアを開けると緊張した様子の優華が立っている。
「あっ、先生…。こんにちは…。」
優華は恥ずかし気に狩野の顔を伺う。