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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第20章 婬乱塾
ピンポーンとインターフォンが鳴る。狩野がオートロックを開け部屋に来るように促し、ドアの前で待ってると、パタパタと駆けて来る足音がする。
ドアを開けるとよほど急いで来た様子で荒い息をする沙月が立っていた。

「あっ、狩野先生…。お久しぶりです。」

大きなバッグを抱え、挨拶する沙月。本来は明日の午前中に実家から戻って来て、狩野の部屋に来る予定だったが、予定が変わり、今、来たのだった。そのために狩野は真由美の家に行くのを取りやめたのだ。
これで全員が狩野の部屋を訪れたことになる。今日まで一人一人とじっくり愉しみ、明日以降は複数人で愉しむつもりである。
今日は最後に沙月と朝までするつもりである。

「どうぞ。入ってくれ。」

狩野が促し、沙月が入ったのを確認すると、狩野は沙月を抱き寄せる。

「あんっ…!い、いきなり…ですかぁ…?」

沙月が狩野の腕の中で抗議の声を上げるが、狩野は気にせず、胸を揉む。

「そんなこと言いながら、期待してたんだろ…?こういう風にされるのを…。こんなエロい格好してきて…?」

狩野はそう言って腕の中の沙月を見下ろす。沙月は爆乳を強調するような胸元が開き、谷間が丸見えの服にミニスカートで素足を晒している。高めの靴を履いてるので、いつもより背が高く、スタイル良く見える。

「あはぁん…。だってぇ…。二日間も空いて寂しかったからぁ…。いっぱいして欲しくてぇ…。」

狩野が激しく胸を揉むと黒のブラがチラリと見える。ミニスカートを捲くってみると、同じく黒のTバックを履いている。

「Tバックか…。下着もエロいじゃないか…。」

「はぁん…。ど、どうですか…?お好きですか…?うふぅん…。」

「いいな…。興奮するぞ…。」

沙月は嬉しそうにしながら、狩野のズボンに手をかける。ズボンを下ろし、さっそく舐め始める。他の4人にはない積極性で狩野を愉しませてくれる。

「んチュッ…。はぁ…。これぇ…。これが欲しかったの…。はむっ…。んっ…。ジュル…。ジュプっ…。ジュポッ…。」

沙月は玄関でしゃがみ込んで狩野のモノをしゃぶる。狩野の気持ち良さそうな顔を見ると服とブラをずらし、爆乳を露わにすると狩野のモノを挟み込む。
柔らかな感触に包まれ狩野のモノは喜ぶように硬さを増す。存分に沙月の奉仕を堪能すると、狩野は沙月を立たせ、玄関のドアに手をつかせ、お尻を突き出させる。
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