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第20章 婬乱塾

さらに、狩野はガスの思わぬ副産物を得る。狩野が住む部屋の両隣の住人だ。絶え間なく部屋にガスを充満させていたため、ガスが漏れ、隣にまで影響を及ぼしていた。
右隣の27 歳の鎌田菜月と左隣の31歳の羽立薫は狩野が真由美たちと愉しみ、帰したところを訪れ、狩野に抱かれることを求めてきたのだ。
ガスだけでなく、真由美たちの声が漏れてたらしく、毎晩、昼夜を問わず喘ぎ声を聞かされた結果であった。

こうして、多くの奴隷を抱えた狩野は更に手を広げ、塾で学ぶ他の生徒にも手を出し始める。塾で可愛い生徒のほとんどを犯して、その母親や姉妹にまで狩野の毒牙は及ぶ。

こうして数十人に及ぶ奴隷が確保出来たところで狩野は思い切って塾を辞め、自身で新たな塾を立ち上げる。

当然、そこには職員として真由美や沙月、杏樹、友理枝といった面々が並び、塾生として弥生、花蓮、優華たちがいる。

開校日に大教室に集まった。
ほとんどの生徒が母娘で出席し、思い思い、狩野が喜ぶような服を着ている。中にはチャイナドレスやメイド服もいる。ほとんどの者が校舎に来て、わざわざ着替えているのだ。

一番前には弥生、花蓮、優華とその母親が座る。３人には特待生の身分が与えられ、母親はかなり大胆な服装だが、弥生、花蓮、優華のみ通常の制服を着ている。

３人は狩野を誘うような服をしなくても抱いてもらえる特権があるのだ。

また、教室には狩野により、たっぷりとガスが充満させられている。ガスの存在を知っているのは真由美と沙月、それから３人の特待生のみ。弥生たちの母親も知らない。

そんな中、狩野が現れ、登壇する。傍らに真由美、沙月、杏樹、友理枝の４人を侍らせて。その中で異様なのは杏樹だ。杏樹は胸や秘部が露わになったボンテージを着せられ、ギャグボールを噛まされている。さらには目隠しされ、秘部にはバイブが刺さった状態でウィンウィンと動いている。

「さて、お集まりの皆様。今日はこの新しい塾…KIS（狩野婬乱塾）の開校にお集まりいただき、ありがとうございます。この塾は生徒の学習だけでなく、身体の教育も主な目的としています。ですので、成績が良い学生には、ご褒美を…。悪い学生にはお仕置きを…。これが我が塾の絶対的ルールです。これは教える側、講師も同じことです。
ですので、今回、準備段階でミスをしてしまった友理枝先生には現在お仕置きを実行中です。」