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第20章 婬乱塾

「ご覧の通り、友理枝先生には当塾のお仕置き用の制服を着てもらっております。また一週間性行為をさせておりません。自慰行為もです。そして、私の手元にあるボタンを押すと…」

狩野が手に持っていたバイブのスイッチを強に変える。

「んぶぅっ…！？んぐっっん！んっ、んんっ…！？」

友理枝はギャグボールのせいで呻くことしかできない。

「このように果断なく、刺激を与え続けられます。ただし、一週間は性行為ができないので、かなり辛いと思われます。逆に優秀な学生とその母親には私の方が丸一日お相手をさせていただく、特別課外授業を用意しておりますので、頑張っていただきたいと思います。」

狩野が別のリモコンを取り出し、操作する。教室の画面には弥生と、母親の舞子が狩野と交わる光景が映し出される。

【はあぁんっ…。狩野…先生ぇっ…！娘ばかりじゃなく私にもぉ…！私にもしてぇ…！】

【あぁんっ…！ママぁっ…！これは私が頑張ったから、ご褒美なのよぉ…！ママは後にしてぇ…！】

弥生と舞子が我先にと争い、狩野を求める姿がそこにはあった。

「このように母娘で争うこともありますので、特別課外授業は３日間行い、生徒に１日、母親に１日、そして二人一緒に１日行います。」

狩野がそう言うと教室にいるもの達の目の色が変わる。この教室にいるのはすでに狩野に抱かれているが、なかなか１日だけでも一緒にいるのは難しく、せいぜい数時間がほとんどであった。それを３日間も狩野を独占出来るとわかり、熱を帯びる。

「まずは中間テストを目標に頑張ってください。もちろん各家庭にはそれまでに定期的にお伺いして、勉強の様子と身体のチェックに行きますので。よろしくお願いいたします。」

狩野が一通り挨拶を終え、最後に一言加える。

「堅苦しい挨拶はここまでにして…。今日は記念すべき、開校の日です。皆様には朝まで時間を作っていただいたと思います。今日は今から全員の相手をしたいと思います。では、皆様、並んでください。」

狩野が言うと、真由美たち講師も、弥生たち生徒も、舞子たち母親も一斉に並ぶ。

狩野は全員の身体に触れながら、最初の獲物を選ぶ。
その日、校舎の明かりは朝まで消えなかった…。

その日から狩野の塾は才色兼備の女性が集まる塾として人気になり、狩野は待っているだけで、続々と美人で可愛い生徒と親が集まることになる。

完