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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第21章 押し入り
佐々木舞香(ささき まいか)20歳。大学2年生。ゆるふわパーマをかけた茶髪でおっとりした性格。清楚な雰囲気のロングスカートを好む。身体はFカップあるむっちりとした感じ。最近、彼氏が出来てラブラブな様子。その彼氏に処女を捧げたばかりで、性的な経験は少ない。
ある日の夜…。
舞香は駅からマンション前まで彼氏の裕太に歩いて送ってもらっていた。仲良さげに手を繋いで。マンション前に着いてからも、その絡み合った指はなかなか離れない。
それも付き合いたての二人には仕方がないことであろう。舞香も裕太も奥手な性格で、二人とも本格的なお付き合いは初めて、さらについ1ヶ月ほど前に互いに童貞と処女を捨てたばかりである。ラブラブな二人は互いに離れがたい気持ちでいっぱいなのだ。
「ねえ…。本当に寄ってかないの…?寂しいよ…。」
「寄りたいけど、親もうるさいし…。明日、朝から教習所だしな…。」
何回も繰り返される会話。裕太は未だ実家暮らし。舞香の方が一人暮らしなので、自由がききやすい。また裕太は現在、舞香とのドライブデートをするためにと教習所に通う。明日は土曜日で講義もないが、裕太は午前中にバイトがないため、教習所の予約をしていた。舞香はアルバイトが突然シフトの変更で1日空いてしまったので、イチャイチャしたかったのだ。
裕太が無理というのはわかっていても、甘えたい、わがまま言ってみたいと舞香は思う。奥手の舞香がわがままを言える異性は父親と裕太しかいないから。
そんな舞香を可愛く思いながら、裕太は周りをキョロキョロ見渡し、誰もいないことを確認すると、ぎこちなく唇を重ねる。
「今日は勘弁な…。は、早く…免許取って…ドライブデート連れてくから…。な、何なら一泊旅行とかでも…。」
裕太は舞香の顔色を伺いながら、提案する。
「本当に!?嬉しいな…。じゃあ、今度二人で旅行の計画立てよ?」
「ああ、も、もちろん!」
舞香の嬉しそうな笑顔にホッとし、裕太も笑顔になる。裕太にとっては舞香は高嶺の花。未だ自分と付き合ってくれているのが、信じられないくらいなのだ。可愛く実は脱いだら抜群のスタイルを持つ舞香が自分に処女を捧げてくれたことが天にも昇る心地であった。自分も童貞を捨てたばかりで上手くないが、旅行でイチャイチャして、舞香に満足してもらえるように、親に隠れて日々AVを見て研究中である。
ある日の夜…。
舞香は駅からマンション前まで彼氏の裕太に歩いて送ってもらっていた。仲良さげに手を繋いで。マンション前に着いてからも、その絡み合った指はなかなか離れない。
それも付き合いたての二人には仕方がないことであろう。舞香も裕太も奥手な性格で、二人とも本格的なお付き合いは初めて、さらについ1ヶ月ほど前に互いに童貞と処女を捨てたばかりである。ラブラブな二人は互いに離れがたい気持ちでいっぱいなのだ。
「ねえ…。本当に寄ってかないの…?寂しいよ…。」
「寄りたいけど、親もうるさいし…。明日、朝から教習所だしな…。」
何回も繰り返される会話。裕太は未だ実家暮らし。舞香の方が一人暮らしなので、自由がききやすい。また裕太は現在、舞香とのドライブデートをするためにと教習所に通う。明日は土曜日で講義もないが、裕太は午前中にバイトがないため、教習所の予約をしていた。舞香はアルバイトが突然シフトの変更で1日空いてしまったので、イチャイチャしたかったのだ。
裕太が無理というのはわかっていても、甘えたい、わがまま言ってみたいと舞香は思う。奥手の舞香がわがままを言える異性は父親と裕太しかいないから。
そんな舞香を可愛く思いながら、裕太は周りをキョロキョロ見渡し、誰もいないことを確認すると、ぎこちなく唇を重ねる。
「今日は勘弁な…。は、早く…免許取って…ドライブデート連れてくから…。な、何なら一泊旅行とかでも…。」
裕太は舞香の顔色を伺いながら、提案する。
「本当に!?嬉しいな…。じゃあ、今度二人で旅行の計画立てよ?」
「ああ、も、もちろん!」
舞香の嬉しそうな笑顔にホッとし、裕太も笑顔になる。裕太にとっては舞香は高嶺の花。未だ自分と付き合ってくれているのが、信じられないくらいなのだ。可愛く実は脱いだら抜群のスタイルを持つ舞香が自分に処女を捧げてくれたことが天にも昇る心地であった。自分も童貞を捨てたばかりで上手くないが、旅行でイチャイチャして、舞香に満足してもらえるように、親に隠れて日々AVを見て研究中である。