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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第22章 近親相姦 姉と妹
狩野孝宏18歳。高校3年生。

狩野涼子(かのう りょうこ)21歳。大学3年生。黒髪ロング。背が高め。胸Fカップ。

狩野江里子(かのう えりこ)16歳。高校1年生。黒髪ツインテール。背は低め。胸Cカップ。



「じゃあ、行って来るよ。家のことは頼んだよ。」

「3人ともケンカしないで仲良くね。行ってきます。」

孝宏はこれから14日間の海外旅行に行く両親を玄関先で姉と妹と共に見送る。両親の言葉に頷いて返事をする。

「父さんたちも気をつけて…。」

「お母さんたちこそ旅行中にケンカしないでね。」

「お土産たくさん待ってるよ!」

孝宏に続いて、姉の涼子が両親に釘を差し、妹の江里子はお土産をねだる。
そうして、タクシーに乗り込んだ両親を見送った3人はリビングに集まる。

「さて、今日から2週間お母さんがいないから、家事の分担を決めるわよ。孝宏も江里子も特に予定はないんでしょ?」

姉の涼子が家事の割り振りをし始める。今は夏休みで3人とも学校は休みである。

「俺は料理以外は一応何でもやるよ?」

孝宏は料理はさほど上手ではないので、チラリと涼子を見ながら、他の家事を担当する提案をする。

「孝宏には確かに料理は任せられないわね…。」

孝宏の言葉に腕組みしながら思案する涼子。Tシャツに短パンというラフな格好でソファに座る涼子のたわわな胸が腕組みによって強調され、短パンから下着が見えそうになっているので、孝宏は目のやり場に困る。

「料理はお姉ちゃんが頑張ってくれる?私は洗濯やるから。」

涼子の隣に座る妹の江里子が携帯を弄りながら言う。ツインテールで幼く見える江里子だが、短いスカートから伸びる脚は艶めかしい。

「私ばっかり料理はきついわ。二週間だし、あなた達は出かける予定ないの?」

「う〜ん、俺は一応受験生出し、周りも遊ぶ余裕ないから、出かけても日中、図書館くらいかな…。掃除と後片付けは毎日できるよ。」

「私は時々友だちと遊ぶけど、夜は帰ってくるよ?」

「私はレポートやら課題が多いから、基本家にいるけど…。そしたら週1は外食か何かデリバリーでも頼みましょう。江里子はいる時はお昼ごはんは作って。夜は私が作るから。洗濯は私と江里子で日替わり。孝宏は毎日、掃除と後片付け。後は庭の水やり。それでいいでしょ?」

「わかったよ。」

「は〜い。いいよ〜。」
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