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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第22章 近親相姦 姉と妹
「う、うわぁっ!?勝手に入ってくるなよっ!?」

孝宏は慌てて下半身を隠すが、大きくそそり勃つモノを隠しきれない。さらにAVが写ったパソコンの画面もそのままだ。

呆然と立ちすくむ涼子は我を取り戻し、慌てて謝る。

「ご、ごめんね!勉強中だと思って。本当にごめん!」

そう言って慌てて出ていく涼子を孝宏は黙って見送るしかない。ずっと股間を握りしめたまま…。

結局、自慰を見られた恥ずかしさや罪悪感に苛まれながらも、孝宏は自慰の後処理をし、時間をおいて携帯の充電器を持って階下のリビングに降りる。

リビングでは涼子がパソコンで何か打ち込みながらニュースを見ていた。

「り、涼子姉…。こ、これ…。」

「あ、ありがとう…。さ、さっきは…ごめんね?」

「う、うん…。」

二人の間に気まずい雰囲気が流れるが、互いにいつまでもしゃべらず自室に引きこもるわけにもいかず、孝宏は涼子から少し離れてソファに座る。
孝宏はニュースを見るふりをしながら、チラリと涼子を盗み見る。涼子はソファでなく、床に座ってパソコンを弄っている。長い髪の毛をアップにしていて、そのきれいなうなじや胡座をかいて前のめりでパソコンを操作しているため、腰と短パンの隙間から僅かに下着が見えている。
それを見た瞬間に孝宏の股間が反応し、ムクムクと膨らんでくる。

『や、ヤバい…。勃起してきた…。さっき出したのに興奮が…収まらない…。』

さり気なく脚を組んで、勃起を隠しながら平静を保とうとする孝宏。そんな孝宏の様子に気づかず、涼子は両手を上げてぐっと伸びをする。ちょうど孝宏からの角度で涼子の豊かな胸が主張されるのが目に入ってしまい、ますます股間が硬くなる。

「ん〜、ちょっと休憩…。コーヒー淹れるけど、孝宏も飲む?」

「あっ…、うん…。ありがとう…。」

「いいよ。気にしないで…。」

未だ涼子も気まずさが残るのであろう。普段なら自分の分しか淹れないのに、孝宏に飲むか聞いてくる。孝宏が返事をすると涼子は立ち上がり、キッチンに向かう。その後ろ姿を見送る孝宏の視線はついついぷりぷりと揺れるお尻にいってしまう。

自慰行為を見られたこと、そして、なにより両親が長期間不在なことが孝宏の理性の箍を外してしまっていた。この時点で孝宏は涼子を襲うことを考えてしまっていた。

涼子がお盆にコーヒーを載せてリビングに戻って来る。
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