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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第22章 近親相姦 姉と妹
江里子は特に疑問に思わなかったようで、そのまま夕食になる。

「あっ、そうだ…。明日も私、午後から出かけるから。洗濯とか、お昼は私するけど…。夜はお姉ちゃん、お願いっ!」

江里子は申し訳なさそうに涼子に頼み込んでくる。涼子はチラリと孝宏に視線を投げかける。孝宏と涼子の視線がねっとりと絡み合う。

「仕方ないわね…。いいわよ、別に…。明日も今日と同じくらいに帰ってくるの?」

「うん。たぶんこのくらい〜。」

「そう…。楽しんでらっしゃい…。」

そう言いながら涼子はペロリと妖しげに微笑みながら唇を舐める。それを正面から見た孝宏は思わず股間が反応し硬くなる。

『明日もたっぷり涼子姉と愉しめる…。』
『明日も孝宏にたくさんしてもらえる…。』

二人の気持ちが重なる。それに江里子は気づかずに話していた…。

翌日…。

江里子が出かけた後、二人はすぐさま身体を重ねる。今日は涼子の部屋のベッドの上でSEXしていた。ギシギシとベッドが軋む音と涼子の喘ぎ声が響く。

「んはあぁっん!!凄いっ…!今日も…激しくてぇ…!んひぃっっ…!気持ち良いぃっ…!たくさんしてね…!?」

「もちろんだよ…。今日も明日も江里子がいない時はするから…。」

「あぁんっ…。あ、明日は…無理なのぉ…。大学に行かなきゃいけないからぁ…。んはァ…。明日は1日居られないからぁ…。」

「そうなんだ…。寂しいな…。」

「うぅんっ…。わ、私もだよ…?だから…、今日は明日の分もたくさんして?ここなら…掃除しなくていいし…。」

「わかったよ…。腰が立たなくなるくらいしてあげるっ!」

「あはぁっんん!そ、それは困るぅ…。うはぁっんん!?」

こうして、二人は江里子が帰って来るギリギリの時間まで交わる。
江里子が帰って来ると、食卓にはデリバリーの食事が並べられていた。

「あれ?今日は出前なの…?」

「う、うん…。ちょっと…私の調子が悪くて…。ごめんね…。それと明日朝から大学に行かなきゃいけないから、昼と夜はご飯の用意お願いね?」

「うん、いいよ〜。明日は用事ないから〜。孝兄は何食べたい?」

「ん?そうだな…。」

そんな会話が交わされた次の日の朝。孝宏は朝早く、そっと涼子の部屋を訪れる。

「孝宏…?どうしたの…?あんっ!?んチュッ…。んはァ…。だ、だめよ…。江里子がいるのよ…?ちゅぷっ…。」
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