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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第22章 近親相姦 姉と妹
おとといからの淫欲の生活と今朝の涼子とのキスで悶々としている孝宏は江里子から目が離せなくなる。雑誌で隠すようにした股間はパンパンに膨らみ、限界が近い。

高校生の性欲が生の味を知ってしまい、目の前で美しい身体が躍動するのを見せつけられたらどうなるか…。答えは一つしかない…。

『涼子…。ごめん…。俺…我慢できない…。』

朝からお預けを喰らった状態で、愛し合う人とそっくりな女性を見て、孝宏の理性は吹き飛んだ。血が繋がってないとは言え、姉という存在を強引に犯した孝宏の理性はそもそもヒビが入っていたのだ。壊れるのは容易いことだった。

「え、江里子っ…!我慢できないっ!!」

「ふぇっ!?孝兄っ!?きゃんっ!?な、何っ…!?」

おとといと全く同じように孝宏は江里子をソファに引きずり込み、キスをする。

「んむっ…!?んんっ…!?ちょっ…!?孝兄っ…!?んぶぅっ…!?んチュッ…。ね、ねぇ…。ちょっと待っ…!んんっ…。ぷはぁ…!孝兄っ…!?きゃんっ…!?」

強引に唇を重ね、江里子の抵抗を躱し、無理やりソファに押し倒す。両手を抑えつけたまま、孝宏はキスの雨を降らし、さらには首筋などにも口づけしていく。

「んはぁっ…。だ、だめっ…!孝兄っ…!ま、待ってっ…!あぁん!ひゃんっ…!孝兄!ストップ!ねぇ…。孝兄…。お願いだから…。ひぃっん…!?だ、だめっ…!それはっ…。あふぅん!」

必死に孝宏に訴えかける江里子だが、孝宏はその全てを無視し、おとといの涼子にしたのと同じように片手で江里子の両手を抑え、空いた片手でTシャツを捲り上げる。露わになる白いブラ。捲り上げた拍子にきれいなピンク色の乳首が溢れ出ている。孝宏は思わずそれに吸い付き、チュパチュパと吸い舐める。

「はあぁんっ!ねっ、ねぇっ…!孝兄っ!ストップしてっ!話を聞いてっ…!」

「はぁっ、はぁっ…。江里子…。もう俺は我慢できないんだ!話を聞く余裕なんてないんだ!はぁっ…。脱がすぞ?」

「あっ!?ちょっとっ!だめっ!だめだって!それはっ!?」

孝宏は江里子の両手を抑えつけたまま、短パンをずらしにかかる。すぐに上下揃いの下着が露わになる。孝宏は強引に短パンを江里子の脚から抜き取ると、短パンを放り投げる。そして、いよいよ、下着に手をかけようとした時、ゴチンという音と共に江里子の額が孝宏の額に当たる。

「キャンっ!?」
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