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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第22章 近親相姦 姉と妹
江里子の胸はほどよく膨らみ、それをブラとネグリジェの上から揉むが、若々しい張りのある感触が帰ってくる。涼子の胸のように手のひらから溢れ、指が埋まるほどの柔らかさがさや大きさはないが、魅力的な可愛い胸だ。

孝宏はゆっくりたっぷりとネグリジェの上から愛撫し、江里子の身体が充分ほぐれたところで、ネグリジェとブラの肩紐を一緒にずらしていく。腕まで下ろすとブラのカップが浮き、乳首が顔を出す。肩紐を肘辺りまで下ろし、孝宏は露わになった江里子の胸を直接揉む。

「うぁん…。うぅん…。はぁん…。孝兄…。いっぱい触ってぇ…。孝兄に触られるの気持ち良い…。はぁんっ…!あんっ…。吸ったらぁ…。感じちゃうっ…。んぁ…。」

乳首を吸ってやると、ピクピク身体が反応する。片手で胸を揉み、乳首を吸いながら、もう片方の手は下半身へ下りていく。江里子の太ももを丹念に撫で、徐々に上に上がっていく。孝宏の指が下着に到達した時には江里子の下着はしっとりと湿っていた。

「厭らしいな…江里子は…。もう下着を濡らしてるじゃないか…。」

「いやぁんっ…。だって…。孝兄に触られるの嬉しいからぁ…。ひゃぃんっ…!?あはぁっっ…!そこはぁ…!」

孝宏の指が下着の隙間から入り込み、秘部の割れ目をなぞる。陰毛はさほど多くなく、柔らかな感触がする。じんわりと愛液が滴り、指で割れ目を擦る度にクチュクチュと音を立てる。

「はあぅっっん!うぅん…。はぁうっ…。うはぁっ…。そ、それぇ…!気持ち良いっ…。んひぃっっ…!あふぅっ…。」

江里子は悶え喘ぎ乱れる。そんな江里子の反応に気を良くした孝宏は顔を江里子の下半身まで下げ、下着の上から秘部に吸い付く。

「あはぁっんん!?うひぃっっ…!?た、孝兄っ…!?そ、それはぁっ…!?そんなことぉっ…!あひっんん!らめぇっ…!!うはぁっん…!汚いしぃっ…!恥ずかしいよぉっ…!?」

孝宏が江里子の脚を広げ、執拗に舌でズレた下着の隙間から秘部を舐め上げる。江里子は孝宏の髪を掴み、離そうとするが、身体に力が入らず、孝宏の髪をくしゃくしゃにするだけである。その内、江里子は急激に身体を反らす。

「んはあぁっん!!はあぅっっん!なんかきたぁっ…!?んひぃっっ…!んはあぁっ…!あふっ…!」

江里子は初めての絶頂を迎えたのだ。それと同時に秘部から大量の愛液が吹き出してきて、孝宏の顔を濡らす。
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