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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第22章 近親相姦 姉と妹
翌日、涼子が朝早くから出かけ、孝宏と江里子も朝食を取り終えると、リビングで二人でくつろぐ。さっそく江里子が孝宏に密着してくる。

「江里子…。もう少し離れような…?」

「え〜、いいじゃんっ!涼子姉もいないし。ねっ?」

「でもさ…。俺らはやっぱり兄妹なんだし…。こういうのは…。」

「わかってる…。わかってるよ…?で、でも、私のちょっとだけわがまま聞いて…?今だけだから…。パパ、ママが帰って来たら、終わりだから…。ねっ…?その間だけでいいの…。パパもママも涼子姉もいないこの時だけでいいの…。私…、これを思い出にして大切にしたい…。孝兄を困らせたくないから…。だから…ね…?お願い…。今だけでいいから…。」

「…仕方ないな…。親父達が帰ってくるまでだぞ?本当に…。」

孝宏は渋々だが、江里子を受け入れてしまう。江里子がぐいぐい密着するせいで、孝宏の股間はしっかり反応してしまっている。また大好きな涼子と似た顔に、処女を捨て、より女らしい雰囲気を纏った江里子に孝宏の心もつい喜んでしまい、抱きたいと思ってしまう。

「ふふっ…。孝兄の…大きくなってる…。」

江里子は孝宏の反応を素早く見抜き、下半身に触れてくる。
孝宏も思わず江里子を抱き寄せ、胸に触れる。

「江里子だって、もう乳首が勃ってるじゃないか…?ってブラしてないのかよ…?」

孝宏が程良い膨らみを揉んでやると、乳首が固くなっているのが、シャツ越しに感じられたことに、孝宏が驚きの声を上げる。

「んっ…。涼子姉が出かけた後…、外したの…。早く孝兄に触って欲しくて…。はぁん…。」

江里子は昨日、処女を捨てたとは思えないほどの妖艶な雰囲気で孝宏の股間を厭らしく弄る。孝宏も江里子に主導権を渡すまいと、本格的に愛撫し始める。このまま江里子に主導権を渡すと、ズルズルと関係を続けてしまうような危機感を孝宏は感じたのだ。

「うぅん…。んチュッ…。あはぁっっ…。やっぱり孝兄に触られると…。気持ち良い…。はぁん…。あんっ…。ちゅっ…。はぁっ…。」

孝宏がシャツの中に手を入れて、直接胸を揉んでやると、江里子は気持ち良さそうに目を細める。そのまま孝宏は江里子が履いたショートパンツに手を入れる。

「こっちも履いてないのかよ…。」

「だってぇ…。待ちきれないからぁ…。うぅん…。はぁん…。そこぉ…。クリトリス…もっと触ってぇ…。」
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