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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第22章 近親相姦 姉と妹
「んチュッ…。ちゅぷっ…。ねぇ…。孝兄…。ちゅっ…。好きぃっ…。んチュッ…。好きだよ…?」
「ああ…。俺も好きだよ…。」
「んっ…。ありがとう…。こ、これ以上すると…変な気分になるからおしまいね?」
「ああ…。わかったよ…。」
「あっ!そうだ。明日も私出かけるから…。友だちとランチしてくるから、また夕方までには帰るから。」
「わかった。楽しんできな。」
孝宏は幾分明るくなった江里子の様子に安心し、頭を撫で、再度キスしてから部屋を出る。孝宏は見ていなかった。ドアを閉じる時の江里子の泣きそうな顔を…。
リビングに戻った孝宏に涼子が尋ねてくる。
「江里子、どうだった…?体調悪いの…?」
「う〜ん。元気って、大丈夫って言ってた。マンガ読んでたし…。明日も友だちとランチに行くって言ってるし、遊び過ぎで疲れたのかもね…。」
「そう…。それならいいけど…。」
少し心配そうな涼子に孝宏は近づき、素早くキスする。
「明日も愉しみだよ…。」
「も、もう…。恥ずかしいからやめてよぉ…。」
涼子は明日も孝宏に抱かれることを考え、顔を赤くする。
翌日、江里子は昨日の元気の無さが嘘のような明るさで、ドタバタと出かけていく。孝宏も涼子もその様子に安心し、家事をさっさと終わらせ、涼子の部屋に行く。
「今日は江里子が早く帰ってくるかもしれないから、するのは昼までね…?」
「ああ、その方がいいかもね。」
江里子の調子がはっきりしないので、早く帰ってくる可能性を考えて、二人とも早く切り上げることにする。
そのため、二人はさっそく抱き合い、キスをしながら、互いの服を脱がせ合う。一秒でも時間が惜しいとばかりに。
二人の身体が重なり合い、孝宏が挿入し、しばらく経った後のことだった。キィっとドアが開く音がして、涼子の部屋になぜか全裸の江里子が入って来たのだ。
孝宏も涼子も行為に夢中で気づいていなかった。特に孝宏はドアに背を向けていて、江里子の姿は見えない。なので、最初に気づいたのは涼子だった。
「はあぅっっん!あんっ…!ふぇっ…!?きゃっ!?きゃあっ!?え、江里子っ!?あなた…何を…!?」
「はぁっ!?え、江里子っ!?」
涼子の叫びに孝宏も慌てて振り返る。そこには一糸まとわぬ姿で仁王立ちし、怒った顔の江里子がいる。
「孝兄も涼子姉も二人で何してるの…?」
「ああ…。俺も好きだよ…。」
「んっ…。ありがとう…。こ、これ以上すると…変な気分になるからおしまいね?」
「ああ…。わかったよ…。」
「あっ!そうだ。明日も私出かけるから…。友だちとランチしてくるから、また夕方までには帰るから。」
「わかった。楽しんできな。」
孝宏は幾分明るくなった江里子の様子に安心し、頭を撫で、再度キスしてから部屋を出る。孝宏は見ていなかった。ドアを閉じる時の江里子の泣きそうな顔を…。
リビングに戻った孝宏に涼子が尋ねてくる。
「江里子、どうだった…?体調悪いの…?」
「う〜ん。元気って、大丈夫って言ってた。マンガ読んでたし…。明日も友だちとランチに行くって言ってるし、遊び過ぎで疲れたのかもね…。」
「そう…。それならいいけど…。」
少し心配そうな涼子に孝宏は近づき、素早くキスする。
「明日も愉しみだよ…。」
「も、もう…。恥ずかしいからやめてよぉ…。」
涼子は明日も孝宏に抱かれることを考え、顔を赤くする。
翌日、江里子は昨日の元気の無さが嘘のような明るさで、ドタバタと出かけていく。孝宏も涼子もその様子に安心し、家事をさっさと終わらせ、涼子の部屋に行く。
「今日は江里子が早く帰ってくるかもしれないから、するのは昼までね…?」
「ああ、その方がいいかもね。」
江里子の調子がはっきりしないので、早く帰ってくる可能性を考えて、二人とも早く切り上げることにする。
そのため、二人はさっそく抱き合い、キスをしながら、互いの服を脱がせ合う。一秒でも時間が惜しいとばかりに。
二人の身体が重なり合い、孝宏が挿入し、しばらく経った後のことだった。キィっとドアが開く音がして、涼子の部屋になぜか全裸の江里子が入って来たのだ。
孝宏も涼子も行為に夢中で気づいていなかった。特に孝宏はドアに背を向けていて、江里子の姿は見えない。なので、最初に気づいたのは涼子だった。
「はあぅっっん!あんっ…!ふぇっ…!?きゃっ!?きゃあっ!?え、江里子っ!?あなた…何を…!?」
「はぁっ!?え、江里子っ!?」
涼子の叫びに孝宏も慌てて振り返る。そこには一糸まとわぬ姿で仁王立ちし、怒った顔の江里子がいる。
「孝兄も涼子姉も二人で何してるの…?」