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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第22章 近親相姦 姉と妹
「心配だな…。オナニーはしてもいいわよ…。本当は私達が口でするのもいいけど…。それが当たり前になると…また見つかる可能性が高くなっちゃうし…。」

「そうだね…。じゃあ、孝兄はしたくなったら私達とのを思い出しながらしてね?AVとかで他の女性見ながらはだめだよ…?」

江里子がちょっとした嫉妬心を見せる。

「だから…俺は…。二人だけって何度言ったら…。」

「「信用できません!」」

涼子と江里子が揃って言う。孝宏は項垂れるが、すぐに顔を上げ、二人を抱き締める。

「涼子…。江里子…。これからどんなことがあっても二人を離さない…。絶対に…。俺は二人だけで充分幸せだから…。家族とか、家族じゃないとか…全部関係ないから…。ただ3人でいられるように頑張るから…。」

「うん…。私も…。同じだよ…。ずっと3人でいよう…。」

「孝兄と涼子姉がいたら、絶対に大丈夫…。私も頑張るし…。」

3人はキスを交わす。この日から3人の秘密の生活がスタートする。幸いというか、両親はかなりアクティブに出かけたり、旅行したりする夫婦なので、家に不在なことも多い。なので、そんな時を狙って3人はSEXする。
それ以外で、どうしてもしたくなった場合は帽子やマスクなどで変装し、ラブホに行くのだ。

それから孝宏と江里子はバイトも始める。孝宏は早々と進学を決め、江里子は週2ほどで勉強に影響が出ない範囲でする。涼子もバイトしているが、3人の秘密の生活にはお金が必要になるかもしれないから、早めから貯金を頑張る。

孝宏は両親に大学入学を期に一人暮らしすることを伝える。両親も納得してくれ、きちんと家賃とかの補助もしてくれる。

卒業、引っ越し、入学と慌ただしく過ぎた時間。そして入学から1週間経った土曜日に孝宏のアパートを涼子と江里子が訪れる。涼子も江里子も大きなバッグを持って。

「久しぶり、孝兄!お泊り楽しみだな…。」

「孝宏…。お隣はまだいないのよね…?」

「ああ、いないよ…。ここ一応防音はしっかりしてるし、角部屋だから…。涼子と江里子が声上げても大丈夫だと思うよ…。」

涼子と江里子は土日で旅行と偽り孝宏の部屋を訪れていた。孝宏が一人暮らしを始めてから、やっと実現したお泊まり会。涼子と江里子の大きなバッグには3人が楽しむための衣装まで入っているのだ。

「さあ、今日から3人で楽しもう!」

〜終〜
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