この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
奸計〜罠に堕ちた女達〜
第23章 復讐
狩野の言葉に芹沢が応える。理奈の肩が僅かに震える。その時の恐怖を思い出したのだろう。
「私も楽しませてもらいましたが、その後にきっちり逆らうとどうなるか躾ましたので。もうこいつは狩野さんの奴隷ですよ。」
「そうか…。どんな風に躾られたか気になるな…。」
「一応、記録を残してあります。長いので、編集したものを後ほどお渡しします。」
「それは楽しみだ…。」
「では、そうですね…。2時間ほど、我々は席を外しますので、奴隷のし込み具合をお確かめください。今日はもう録画等もしませんので。二人きりで。明日から会社に出勤させないといけないので2時間ほどで終了とさせてください。」
「わかった。2時間だな…。」
狩野が理奈を見下ろす。理奈は表情を消したまま、ひたすら静かに座っている。芹沢達が部屋を出ていく。パタリとドアが閉まったのを確認すると、狩野は靴を脱ぎ、畳に上がる。
「お前は俺の何だ…?答えろ…。」
「私はご主人様の奴隷です。どんな命令にも従う奴隷です。」
表面上は従順だが、やはり屈辱的な気持ちがあるのだろう。先ほどから肩が僅かに震えている。
「奴隷か…。じゃあ、さっそく俺を喜ばせてもらおうか…?お前が考える最大のサービスをしてもらおうか?」
「は、はい。わかりました。失礼します。」
理奈は狩野の要求に素直に応じ、立ち上がると、狩野の服を脱がせにかかる。狩野の正面に立ち、厭らしい手つきで狩野のジャケットを脱がし、シャツの上から狩野の乳首を弄る。さらには狩野の首筋を舌で舐める。その刺激に狩野はゾクゾクする。
「おとといはあいつらに何回されたんだ?」
「か、回数はわかりません…。私が気を失っても止めていただけませんでしたから…。とにかく一晩中でした…。」
その時のことを思い出し、理奈の手が震える。理奈の言葉に狩野は復讐心が満たされていく。思い出したくもないほどの地獄を味わったと理奈の様子が手に取るようにわかる。
「中に出されたか?あいつら全員に…?」
「あっ…。いえ…。皆さん、全員ゴムを付けてされましたから…。私の身体はご主人様のものだから、生ではしないと…。」
「ほう…?なるほどな…。俺だけが中に出していいということか…。」
「はい…。ご主人様のお好きなところに…。中に出すのも、口にも…。顔にかけても…。それから…お尻でも…。どこでも。」
「私も楽しませてもらいましたが、その後にきっちり逆らうとどうなるか躾ましたので。もうこいつは狩野さんの奴隷ですよ。」
「そうか…。どんな風に躾られたか気になるな…。」
「一応、記録を残してあります。長いので、編集したものを後ほどお渡しします。」
「それは楽しみだ…。」
「では、そうですね…。2時間ほど、我々は席を外しますので、奴隷のし込み具合をお確かめください。今日はもう録画等もしませんので。二人きりで。明日から会社に出勤させないといけないので2時間ほどで終了とさせてください。」
「わかった。2時間だな…。」
狩野が理奈を見下ろす。理奈は表情を消したまま、ひたすら静かに座っている。芹沢達が部屋を出ていく。パタリとドアが閉まったのを確認すると、狩野は靴を脱ぎ、畳に上がる。
「お前は俺の何だ…?答えろ…。」
「私はご主人様の奴隷です。どんな命令にも従う奴隷です。」
表面上は従順だが、やはり屈辱的な気持ちがあるのだろう。先ほどから肩が僅かに震えている。
「奴隷か…。じゃあ、さっそく俺を喜ばせてもらおうか…?お前が考える最大のサービスをしてもらおうか?」
「は、はい。わかりました。失礼します。」
理奈は狩野の要求に素直に応じ、立ち上がると、狩野の服を脱がせにかかる。狩野の正面に立ち、厭らしい手つきで狩野のジャケットを脱がし、シャツの上から狩野の乳首を弄る。さらには狩野の首筋を舌で舐める。その刺激に狩野はゾクゾクする。
「おとといはあいつらに何回されたんだ?」
「か、回数はわかりません…。私が気を失っても止めていただけませんでしたから…。とにかく一晩中でした…。」
その時のことを思い出し、理奈の手が震える。理奈の言葉に狩野は復讐心が満たされていく。思い出したくもないほどの地獄を味わったと理奈の様子が手に取るようにわかる。
「中に出されたか?あいつら全員に…?」
「あっ…。いえ…。皆さん、全員ゴムを付けてされましたから…。私の身体はご主人様のものだから、生ではしないと…。」
「ほう…?なるほどな…。俺だけが中に出していいということか…。」
「はい…。ご主人様のお好きなところに…。中に出すのも、口にも…。顔にかけても…。それから…お尻でも…。どこでも。」