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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第23章 復讐
理奈が途中で言い淀みながらも、お尻でもと言ったのには狩野も驚く。

「お前…。アナルでもできるのか…?」

「たぶん…。経験はなかったのですが…。皆さんがアナル用のバイブで…。ご主人様が望まれるかもしれないと…。最初はご主人様にと皆さんが挿入することはなかったので…。」

「そういうことか…。」

芹沢達はずいぶんとサービスが良い。狩野のものだと生ではせず、さらにアナルでもできるようにと拡張までしてくれるとは…。そうやって話している間も理奈は手を止めず、狩野の服を脱がして、パンツ1枚にされる。すでに狩野のモノは勃起し、パンパンに膨らんでいる。それを理奈は優しく撫で、そっとパンツを下ろす。

「あぁ…。やっぱりご主人様のが1番たくましい…。奉仕させていただきます。」

うっとりと狩野のモノを眺め、理奈は口で奉仕し始める。一昨日とは違う数段階上手くなった理奈の口婬に狩野が驚く。
男達のを一晩中、何回も咥えたことですっかり男の喜ぶポイントを理解した理奈であった。

狩野はたっぷりと口や胸を堪能し、理奈をあらゆる体位で犯していった。途中でアナルも犯してみたが、狩野のモノの大きさと快感に理奈が白目をむいてぐったりしたので、途中で止めてしまった。いきなり狩野のサイズは難しかったようだ。しかし、ゆっくり馴染ませればいけそうなので、後日の楽しみとする。
結局、2回中出ししたところで時間が近づいて来たので、狩野は理奈から離れる。
理奈は着物を剥ぎ取られ、ほとんど全裸の状態でぐったりしていた。
狩野は理奈を部屋に備え付けのシャワールームに連れて行き、一緒にシャワーを浴び、体をきれいにする。狩野が何も言わなくても、理奈が胸に泡を付けて、身体を使って洗ってくれる。

すっきりした狩野は芹沢達を部屋に呼ぶ。理奈は薄い着物を羽織り、身体を隠した状態で傍に控える。

「待たせたな。素晴らしい仕上がり具合だったよ。」

「いえいえ、当然のことですから。では、次は加賀えいみですね。今週末にでも誘き出そうと思いますが、呼び出しに、そちらの奴隷を使いたいのですが…。」

「理奈を使って呼び出すのか…?」

「ええ、より絶望を味あわせるためには、近しい人間に裏切られたことをわからせたほうが良いですからね。」

「なるほど…。確かに…。」

「それから、ちょっと特殊なシチュエーションを考えてます…。」
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