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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第1章 万引き
萌はスカートに手をかけるがその先がなかなか進まない。
孝宏は苛立つように携帯を手に取り言う。

「早くしてくれるかな?脱がないなら電話するよ?」

萌は慌てて孝宏の手を抑える。

「脱ぎますっ!脱ぎますから電話は…。」

「なら、早くして。」

孝宏が机に携帯を置き、椅子に座って萌を見る。その視線をひしひしと感じながら、萌はゆっくりとスカートの中に手を入れる。できるだけ孝宏から見えないようにしながら、下着を下ろす。

孝宏からは萌の大事な部分は見えていないが、女子高生が目の前で下着を脱ぐ姿に十分興奮し、股間が熱くなる。

萌はスカートを抑えながら、なんとか下着を足首まで下ろし、抜き取る。すぐさま下着を手の中に丸めて隠そうとするが、孝宏に奪われる。

「あっ!?」

「へぇ~っ、これが篠原萌ちゃんのパンツか。可愛いの履いてるね。」

孝宏はわざと萌の名前を言いながら手で下着を広げる。白のなんてことない下着だが、孝宏の言葉に真っ赤になり俯く。

「か、返してください…。」

「まだだめだよ。それよりブラも取るんだよ。早く。」

孝宏は手で萌の下着をもて遊びながら言う。

「…。は、はい…。」

何を言っても無駄と理解したのか、萌は素直に返事をし、服の中に手を入れる。ごそごそしながらホックを外し、下からブラを引き抜いた。それも孝宏に奪われる。

「こっちも可愛いブラだね。このサイズだと胸大きいんだろうね。」

孝宏の視線が胸に刺さるのを感じてノーブラになった制服のシャツを片手で隠そうとする萌。もう片方の手はスカートを抑える。

「そこに座って。」

孝宏が椅子を差す。萌は黙って座ると、今度は孝宏が立ち上がり、近づいてくる。孝宏は萌の後ろに立つと両手を萌の肩に置く。

「じゃあ、萌ちゃんの覚悟を見せてもらおうか。今から抵抗せずに我慢出来たら警察にも親御さんにも誰にも言わない。約束する。いいね?」

「ほ、本当に黙っててもらえますか…?」

「君がきちんと覚悟を見せてくれるならね。きちんと反省してるかチェックするから。」

「わ、わかりました…。」

「いい返事だ。」

孝宏が肩に置いた手をゆっくり前の方に下ろしていく。そして萌の両胸を鷲掴みにする。

「きゃっ!?や、やだぁっ!?」

思わず抵抗しようとする萌の手を孝宏が払い除ける。

「抵抗しないって言ったろ?静かにね?」
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