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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第1章 万引き
萌は渋々従い、手を下ろす。孝宏は再び萌の胸を揉む。

「はぁっ…。これが萌ちゃんの胸…。柔らかいね~。何カップ?」

「…Dです…。」

萌は諦めたように素直に答える。

「Dか~。大きいね。どれ、直接見てみようかな。」

孝宏はそう言うと萌のシャツを捲りあげる。萌のきれいで大きな胸が露わになる。

「あぁっ…。いやぁっ…。恥ずかしいっ…。」

顔を真っ赤に染め、恥じらう萌。身体をくねらせるため、ノーブラの胸が厭らしく揺れる。孝宏はその胸を遠慮なく揉む。

「ふぅっん…。はぁっ…。くっ…。んんっ…。」

萌の胸の全体を優しく揉む孝宏の手に不覚にも感じて声を漏らしてしまう萌。

「萌ちゃんの乳首きれいだね~。」

上から萌の胸を視姦しながら孝宏が言う。萌の乳首は小さめの乳輪に桜色の突起があり、僅かに隆起している。孝宏は胸全体を揉み込みながら、乳首には触れないように周りをなぞる。

「あふぅっん…。んっ…。くっ…。はぁん…。」

萌は声を出さないように唇を噛みしめるが、微かに甘い声が漏れてしまう。

「どれ。萌ちゃんの胸を味見させてもらおうかな?」

「ふぅぇっ?ひぃゃんっ!?あはぁっ…。だめぇっ…。な、舐めるなんてぇっ…。」

孝宏が前に回り込み、萌の乳首に吸い付いたのだ。

「いいなぁ、やっぱり女子高生の肌は…。最高だよ。」

孝宏はそう言いながら、萌の胸をもて遊ぶ。揉んで吸ってを繰り返しながら時折、乳首を甘噛みしたり、指で転がし刺激していく。

「あはぁっ…。ひっんっ!あふぅっ…。んんっ…。あひぃっん!はぁっ…。」

少しずつ萌の喘ぎ声が大きくなっていく。

『あぁっ…。何これぇっ…。彼氏と全然違うぅ…。彼氏なんて痛いくらいに揉むしかしないのにぃっ…。』

萌は心の中で感じている自分に動揺していた。付き合っている彼氏に処女を捧げた萌だが、その後事あるごとに身体を求めてくる彼氏に辟易していた。彼氏の行為は乱雑で自分勝手なものだった。普段は仲がいいが、それが不満でケンカしたばかりだった。そんな時に孝宏のねっとりとした丁寧な愛撫に身体は快感を覚え始める。

「さあ、次はここだな。」

孝宏はスカートを捲る。

「あっ!?そ、そこはっ!?だ、だめぇっ!?」

慌ててスカートを抑える萌。下はパンツを履いてない。

「覚悟を見せるんじゃなかった?そんなもんなの、覚悟って?」
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