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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第23章 復讐

「理奈先輩っ!?わ、私を売ったのねっ!?ひ、ひどいっ!信用してたのにっ!」
えいみが理奈に罵声を浴びせる。理奈はそんなえいみに冷たい視線を向ける。
「別に私とあなたは友達でも何でもない…。利害が一致する時だけ協力する関係…。私がヤバくなるならあなたを切り捨てるわよ。あなたが今、私のせいだと言ったようにね…。」
「そ、そんな…。ひどいわ…。」
えいみは怒りに震えるが、理奈の言葉は完全に図星なので、それ以上言葉が続かない。
「さて…。状況は理解できたな?では始めようか?お前への復讐をな…。ここの建物は俺達だけだ。お前が泣こうがわめこうが、誰も助けには来ない。覚悟しろよ?」
「た、助けて…。いったい何するつもり…?」
「まあ、それはお楽しみだな。お前らは退室していいぞ。理奈もまずは出てろ。」
「はい。わかりました。」
「ええ、とりあえず数時間はごゆっくりと。長くなっても構いませんので。心ゆくまで復讐をお楽しみください。」
「ああ。ご苦労さん。」
理奈と芹沢が返事をして、全員が部屋を出ていく。狩野とえいみだけが部屋に残される。
「ようやくだ…。3年…。長かったが…ようやくお前に復讐できる…。」
「ねえ…。謝るから…。ごめんなさい…。許してください…。お願い…。」
「ふっ…。俺が冤罪だと訴えてもお前は俺が痴漢だと言い張り続けた。なら、俺もお前がいくらやめてと言っても聞くつもりはないな…。」
「そんな…。いったい何するつもりなの…?こんなものまで用意して…?」
えいみはチラリとシートやカメラを見る。
「何って、この状況でわからないか…?あの日の続きだよ。お前が言い張ったことを現実にしてやるよ…。今からたっぷりお前の身体を触ってやる…こんな風になっ!?」
狩野はえいみの後ろに回り込むと、ミニスカートに包まれたお尻を鷲掴みにする。
「ひぃっっ…!?さ、触らないでよっ!汚らわしいっ!」
「その威勢がいつまで保つかな…?楽しみだぜ…。」
狩野はえいみのお尻をスカート越しにゆっくり撫でる。その厭らしい手つきにえいみは嫌悪感を覚える。
「触んないでって!誰があんたなんかに…。離しなさいよっ!くぅっっ…。」
悔しそうに呻くえいみを無視し、背後に立った狩野はまさに痴漢するようにひたすらお尻を揉む。小さめだが、上向きのぷりっとしたお尻の感触を愉しむ。
えいみが理奈に罵声を浴びせる。理奈はそんなえいみに冷たい視線を向ける。
「別に私とあなたは友達でも何でもない…。利害が一致する時だけ協力する関係…。私がヤバくなるならあなたを切り捨てるわよ。あなたが今、私のせいだと言ったようにね…。」
「そ、そんな…。ひどいわ…。」
えいみは怒りに震えるが、理奈の言葉は完全に図星なので、それ以上言葉が続かない。
「さて…。状況は理解できたな?では始めようか?お前への復讐をな…。ここの建物は俺達だけだ。お前が泣こうがわめこうが、誰も助けには来ない。覚悟しろよ?」
「た、助けて…。いったい何するつもり…?」
「まあ、それはお楽しみだな。お前らは退室していいぞ。理奈もまずは出てろ。」
「はい。わかりました。」
「ええ、とりあえず数時間はごゆっくりと。長くなっても構いませんので。心ゆくまで復讐をお楽しみください。」
「ああ。ご苦労さん。」
理奈と芹沢が返事をして、全員が部屋を出ていく。狩野とえいみだけが部屋に残される。
「ようやくだ…。3年…。長かったが…ようやくお前に復讐できる…。」
「ねえ…。謝るから…。ごめんなさい…。許してください…。お願い…。」
「ふっ…。俺が冤罪だと訴えてもお前は俺が痴漢だと言い張り続けた。なら、俺もお前がいくらやめてと言っても聞くつもりはないな…。」
「そんな…。いったい何するつもりなの…?こんなものまで用意して…?」
えいみはチラリとシートやカメラを見る。
「何って、この状況でわからないか…?あの日の続きだよ。お前が言い張ったことを現実にしてやるよ…。今からたっぷりお前の身体を触ってやる…こんな風になっ!?」
狩野はえいみの後ろに回り込むと、ミニスカートに包まれたお尻を鷲掴みにする。
「ひぃっっ…!?さ、触らないでよっ!汚らわしいっ!」
「その威勢がいつまで保つかな…?楽しみだぜ…。」
狩野はえいみのお尻をスカート越しにゆっくり撫でる。その厭らしい手つきにえいみは嫌悪感を覚える。
「触んないでって!誰があんたなんかに…。離しなさいよっ!くぅっっ…。」
悔しそうに呻くえいみを無視し、背後に立った狩野はまさに痴漢するようにひたすらお尻を揉む。小さめだが、上向きのぷりっとしたお尻の感触を愉しむ。

