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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第23章 復讐
えいみのお尻を最初は片手で、それから両手を使って揉んでいく。えいみは何を言っても聞かない狩野に諦めて、今度は一切声を出さないようにする。感じたら負け。狩野が喜ぶ反応を出さないように努める。

狩野はえいみの考えが手に取るようにわかった。えいみの声を上げさせるために、狩野の手の動きが変わる。

単にお尻を揉むだけでなく、強弱をつけ、優しく撫でたり、スカートの裾付近を厭らしく触れる。そして、狩野の手は太ももにまで伸びていく。ストッキングなどを履いていない生足のえいみの太ももを狩野の指が這う。脚の間にまで入り込み、撫でていく。

「ふぅん…。うぅん…。はぁ…。あぁ…。んっ…。」

狩野の手つきにあっさりとえいみは声を漏らし始める。えいみが男に抱かれたのはもう何ヶ月も前のこと。SEXが好きじゃなくとも、その若々しい身体は自然と反応してしまうのだ。

「どうした…?もう感じてきたか…?なんだかんだ言って痴漢されたかったんじゃないか…?お前…。」

「な、何を言って…。んっ…。そんなこと…。はんっ…。ないんだから…。あん…。」

えいみは否定するが、言葉の端々に喘ぎ声が混じり説得力がない。狩野はペロンとえいみのスカートを捲ってやる。

「きゃんっ!?や、やめてっ!見ないでっ…!」

「これはこれは…。えらく厭らしい下着履いてるな…。」

えいみは白と黒のシースルーの下着を履いていた。下着の縁が黒く、白いレースが付いていて、薄い網目からお尻の割れ目が微かに見える。

「いやぁ…。見ないでよぉ…。恥ずかしい…。」

えいみが弱々しく言いながら、腰をくねらせる。その姿はかなり扇情的だ。狩野は下着越しに荒々しく揉む。太ももも含めて激しく下半身を弄っていく。

「んっ…。はぁん…。いやぁ…。あんっ…。あふっ…。」

えいみの声がだんだん大きくなっていく。狩野はそれに合わせて、秘部まで指で擦り始める。

「んひ…。あはぁん…。んんっ…。うはぁっ…。」

「だいぶほぐれてきたな…。次はこっちだな…。」

狩野はそう言って後ろからえいみの胸を鷲掴みにする。

「あぁっ…!?いやっ!触んないでっ!ひっ…!?」

「お前には辛酸舐めさせられたからな…。多少乱暴になるかもしれないなぁ…。」

狩野はそう言ってピンクのニットの上からえいみの胸を握り潰すかのように強く揉む。えいみの胸はかなり弾力がある。
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